最近日本でも銃撃が起きたりして平和の日本が失われつつあるよね
そうだよね。。。日本にも問題が山積みで若者将来が見えないよね。
安いものに人々は飛びつき、日本社会も若者に厳しく悪い慣習が残っているし
新卒のサラリーマンには海外脱出したほうがいいと伝えたいよね。
私の友達でも海外の学校に行ってそのまま就職している人が増えている気がする。ワーホリとかも使えば長いこと海外に住むこともできるからね
結論
- 海外留学:大学・大学院でリスキリングし、最終的に海外就職を目指す
- ワーキングホリデービザを取得:最強ビザを使い、現地就職または移住を目指す
- 現地採用:日本企業や現地企業の一員と働くため、現地就職または移住を目指す
- 駐在員:日本企業で採用され、駐在員として出向を目指す
- ノマド:経験、スキル、日本の最強のパスポートを活かして、場所に縛られず世界中を旅する
- 国際結婚:外国籍の方と婚約することで、パートナービザを取得し移住する
最近企業は現地採用を増やしてるから、駐在員になるのは時間がかかるわ!
若者の海外脱出の現状
日本は経済成長が停滞しており今後は人口、GDP、年金などのサービスレベルなども低下していく一方です。現在海外に住む日本人は2019年に140万人を超え、そのうち海外永住者は2018年に50万人を超えています。
多くの賢い若者が海外留学・就職や現地企業の就職をし海外に移住しています。特に若い女性(20代〜30代)が多くワーキングホリデーや留学制度を使い外国人住んでいる比率が多いです。
一方日本の会社から出向し現地の会社で勤めている駐在員は年々少なくなってきていて、すべての業界で縮小傾向にあります。海外で活躍したい方はできるだけ早い段階で留学・就職などで海外に行き現地語を学び現地企業に務めると事をおすすめします。
海外で活躍できる日本企業は輸出企業と製造業ね!
①海外留学
簡単な日本脱出方法は海外に留学することです。語学学校でも、大学、大学院でも専門学校でも問題ありません。学生ビザを取得し海外に移住し、その後現地で企業を見つけ永住するという日本脱出方法です。
現在は情報が多く海外大学の奨学金があったり、費用を抑えられる語学学校、アルバイトをしながら職業訓練を行える方法があり、多くの若者が日本脱出に成功しております。ある程度のお金は出費する必要がありますが学生ビザがあれば、多くの国で卒業後何年かの就労ビザを入手し、インターンシップその後就職することも可能です。
例えばカナダなどでは大学に行った場合3年ほどの就労ビザを貰えることができるため、その後の永住ビザを貰える確率が大きく上がります。
サラリーマンには少しリスクはあるけど、いい選択肢だね!
②ワーキングホリデービザ
こちらは少ない費用で海外に数年間移住できるビザでワーキングホリデービザと言われるものです。対象の29カ国で学校にも行くことができ、さらに無条件で働くことも可能な最強なビザです。
この中でも一番簡単に行ける国として有名なのがオーストラリアとなります。オーストラリアへの留学は他の国と比べても長期間滞在可能、ビザ発行数の制限もなく、日本から地理的に近いことで多くの方に選ばれています。
その他にも英語圏でいうとニュージーランドやカナダ、イギリス、アイルランドなども人気のあるワーホリビザ国です。日本脱出し海外に永住を希望したい場合30歳以下であれば下記の国をすべて回ることもできます。最終的に住みたい国で永住権もを目指すのもいい方法です。
オーストラリアは日本と近いし最大3年も在住可能って聞いたことがある
対象国:オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダなど
③海外駐在員として働く
こちらは日本企業の現地採用として採用され、海外に住むという方法です。
一方、永住の視点で見た場合は仕事がなくなれば、現地に住むことが難しくなります。また日本企業ということで残業であったり、古い慣習などがある可能性もありますのでご注意ください。
多くの場合海外駐在員のポジションの求人はマイナビエージェントやランスタッドなどから紹介していただくことは可能です。
海外でわざわざ日系企業で働く必要はないけどね!
一方日本で一定の経験がある方などはアメリカやヨーロッパなどの専門職として働くことも可能となっております。
よく見る求人としては北アメリカにある製造業の工場勤務や営業となります。まだやはり日本の強さは製造業で多くの求人が海外には存在します。
④海外転勤
私の夢でもあった海外転勤ですが、海外支店のある企業に就職することによって、将来海外転勤の可能性があるというものです。
特に日本を代表するような大企業の場合は、若者こそ中国やアメリカなどの今後も経済発展する地域に送り出し教育しているという現状です。
大企業の場合今後売り上げが見込まれるのは海外のため、日本のマーケットは程々に、アメリカや中国のマーケットに力を入れています。
中小企業はすこし難しいかもしれないけどチャンスは有るね!
何年か修行を積む必要がありますが、大企業のグローバル企業には多くの海外転勤のチャンスがあるでしょう。
一方中小グローバル企業の場合、空いているポジションが少なく、日本で最低でも5年程度勤務し経験を積んでから海外転勤となることが多いようです。
私も挑戦中だけど少しむずかしいね!
⑤ノマド生活
ノマド生活とは国内外で特定の家を持たず、遊牧民のように世界と飛び回る生活方法です。
しかしこれを達成するにはパソコンを使い収入を得る必要があります。そのため以下のサイトのようにフリーランスになる必要があります。
しかし日本の仕事を行い、生活費の安い東南アジアなどで生活することができれば比較的いい暮らしをすることができます。
東南アジアは常夏だし、自由に暮らすのもいいね!
タイやフィリピンなどで5万円程度あればジムやコンシェルジュ付きのコンドミニアムに住むことができ日本よりもいい暮らしをすることができます。
おすすめのノマド生活はYoutubeなどで生計を立てる生活するのが一番ラクなのかなと思います。
しかしビザに関しては必要なため、就労ビザを取りやすい国に最終的に永住することになります。
⑥外国人との結婚
手っ取り早いのが外国人と結婚し、ビザを取得し相手の国で生活をすることです。
アメリカやヨーロッパなどでは給与も高く、残業も少なく、休みも日本と比べ多いためとてもおすすめです。ビザの手続なども比較的簡単に行なえ、永住することも可能です。
しかし住みたい国に住めるからといって、好きでもない人と結婚しないようにしてください。
日本では3組に1組離婚しているデータもあるし、ポルトガルやスペインは半分以上離婚しているんだって!
アメリカでは多くの人がグリーンカード(永住権)のために好きでもない人と結婚をしたり、結婚詐欺や結婚ビジネスが行われています。
あなたが幸せであればいいですが、気をつけてください。
日本ではPairsやTinderなどのマッチングアプリが流行しており、外国の方も使用しています。好みの人とマッチングするのは難しいかもしれませんが、外国人も日本人との恋愛に興味があるので是非試してみてください。
俺もPairs使ってるし外国人の人探してみよーっと!
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