SUZUKI
よし来年の秋からアメリカの大学生だ!
おめでとう!どこに住むかは決めたの?
SUZUKI
まだだけど、夢の1人アパート暮らしをしたいと思ってるよ!
おお!いいわね!でもアメリカの大学生の半分以上は寮に住んでるって知ってた?
SUZUKI
そうなの??じゃぁ寮にしようかな・・・
アメリカの住居情報
現在アメリカでは原材料の上昇と賃金の上昇で 物の価格がとても上がっています。
そのため一人暮らしをするのも家賃が高く、さらに大都市になると住居の供給バランスが合っていないため留学生にはとても難しい状況でしょう。
基本的に大学では寮(ドミトリー)を用意していて留学生を優先的に入れてくれます。
費用も比較的安く、他の留学生またはアメリカ人とも一緒に住むことができるので国際交流ができます。
SUZUKI
英語はまだ苦手だから、人と英語の練習できるのはいいね!
一年目は必ずドミトリーに入らなければいけないという大学も存在いたします。
大学の寮ではプライベートルームを借り生活することもできますがドミトリータイプの部屋を借りることをお勧めいたします。
理由はドミトリータイプが一般的な寮の形式だからです。
日本では一人暮らしが一般的ですがアメリカではドミトリータイプが一般的です。スタンダードを変え価値観を変えてみましょう。
仲いいルームメイトを作ることもできるし、休暇中は家に泊めたりしてくれるわ!
プライベートなしドミトリー(同居型)
ここでいうドミトリータイプとは 同じ部屋にルームメイトが一緒に住んでいるという同居型です。
- 完全な二人相部屋(同居型)
プライベート保たれるタイプ(個室型)
正直私も最初は一緒に生活するか不安でしたがられると全く問題はありませんでした。
もちろん大学側で寮に入る前アンケートをとり何時ごろに寝るどんなルームメイトが良いなどあなたの生活習慣に似た人を選んでくれています。
そのためあまり生活習慣を変える必要もありません。(たまにアラームは聞こえますが笑)
私は同居型をおすすめするわ!
メリット
費用が比較的抑えられる
一人暮らしと比べると比較的費用を抑えられます。
ルームメイトと一緒に水回りやキッチンをシェアすることになり、一つ一つの部屋の面積を狭くすることができますので家賃が比較的抑えられます。
家具や家電が備え付けられている
海外留学の場合右も左も分からない状態が多いため一人暮らしに必要な家具や家電を揃えるのはとても難しいです。
その分シェアハウスではベッドや調理器具までついていますので、すぐに住み始めることができます。
アメリカの物価も高くなってきてるから、家具にお金がかからないのはいいことね!
アメリカ人の友人ができる
ルームメイトがいる1番のメリットは友人ができることです。
私も留学したての頃は友達を作るのがとても難しかったのですがルームメイトとは入った当初から仲良くコミニケーションをとることができました。
ルームメートとして良いこと嫌なことを言い合える関係を作るのはとても大変ですが、 コミニケーションを通しそれ以上のことを学べるのが1番のメリットだと考えています。
SUZUKI
よし!僕もアメリカ人の友達を作って、英語上達できるようにしよう!
デメリット
生活リズムが合わない場合がある
他人が同じ屋根の下住んだ場合、生活のリズムが合わないことがよくあります。
アメリカ人は比較的夜中までパーティーをしたり音楽を流す傾向があります(全員がそうではありません)。
同時にルームメートに自分の思いを伝えることも大切です。日本人のように感じることが上手ではないため言葉で伝え理解してもらいましょう。
一緒に楽しむのが一番なんだけどね!
プライバシーを確保しづらい
自分の部屋以外プライベートな場所はないため、プライバシーを確保しづらいです。
体験談なのですが今日はどこかで寝てほしいと言われたこともあります。
また同じことを言ったこともあります(男女関係) お互いに助け合って楽しむために生活しているためたまには譲り合いが大切かなと感じます。
SUZUKI
アメリカの映画によくありそうな光景だね!
プライベートありドミトリー(個室型)
プライベートタイプは自分の部屋があり、その他何人かと水回りやキッチンを共有するタイプとなります。
完全な二人相部屋(同居型)- プライベート保たれるタイプ(個室型)
完全一人暮らしではありませんが、シェアハウスのような形態のお部屋になります。
寮でのこのタイプもドミトリーに比べ少しはあリますが、仲良くなった友達と一軒家を借りて一緒に住み生活していく場合もあります。
ある程度プライベート空間が欲しい人におすすめ!
メリット
住居費用が抑えられる
一人暮らしと比べると比較的費用を抑えられます。
何人かと一緒に水回りやキッチンをシェアすることになり、一つ一つの部屋の面積を狭くすることができますので家賃が比較的抑えられます。
渡しの大学の場合4人で共有が多かったわね!
家具や家電が備え付けられている
海外留学の場合右も左も分からない状態が多いため一人暮らしに必要な家具や家電を揃えるのはとても難しいです。
その分プライベートではベッドやインターネットまでついていますので、すぐに住み始めることができます。また家具や家電の費用を抑えることも可能です。
SUZUKI
これは同居型と一緒だね!
プライバシーの確保
ドミトリータイプでは確保できなかったプライバシーがこちらでは確保できます。
他の人と共有するのが好きではなかったりコミニケーションが好きではないと、こちらのプライベートルームの方がいいかもしれません。
ある程度プライベート空間が欲しい人におすすめ!
デメリット
ドミトリーと比べ少し割高
やはりドミトリーとプライベートを比べると、一人一人使う面積がプライベートの方が広くなってくるためその分少し割高となっております。
一般的にですが毎セメスター$800から$1,000ほど違ってきます。
仲良くなろうとしなければ親密なコミュニケーションが取れない
こちらはルームメイトによって異なってきますが、同居型に比べてコミニケーションする数が減るためコミニケーションを多くしたい人にとっては残念なポイントかもしれません。
例えば24時間ゲームをやって部屋にヒキコモル人や、アルバイトなどで家にいない人とは会う機会がとても少ないでしょう。
私の最初の寮はこれでルームメイトと一度も合ったことがないわ!
SUZUKI
そうなんだ!それなら同居型のほうが楽しいかもなぁ!
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