英語話せないけど海外移住できるの?
全然余裕でできるわよ!もちろん英語または現地の言葉は話せたほうがいいけど
アメリカで語学学校に言ってから世界を広げたい!
最初はみんな話せないから、安心して語学学校で英語を勉強して!
英語を話す人の割合
世界には2023年2年時点で79億6374万人存在し、英語を話せる人は約15億人程度です。(2割程度)
海外旅行に言ったことがある人は気づいていますが、結構みんな話せません。
比較的若い人(10代から30代)は聞いたりできますが、特に30代以降の方は聞けないことが多いです。
安心して語学学校またはオンライン英会話などで勉強してください。
TOEIC L&Rトータルスコア平均(非英語圏)
TOEICのトータルコストが高いほど「英語が話せる」わけではないですが、世界で日本の英語レベルは高くはありません。
1位 | ドイツ | 826点 |
2位 | チリ | 807点 |
: 5位 | フィリピン | 793点 |
: 20位 | マレーシア | 681点 |
: 21位 | 韓国 | 679点 |
: 31位 | 日本 | 574点 |
: 39位 | 中国 | 547点 |
: 42位 | ベトナム | 531位 |
: 44位 | インドネシア | 480位 |
日本
日本は諸外国に比べて英語が話せない人の割当が多いと言われますが、総人口の1割程度です。
一般的に学校機関で義務教育として学ばれていて、文法のみの勉強で話す機会が少なく話せない方が多いです。
ただある程度聞いて理解できる人が多く、英語を話すには「もうひと頑張り」という状態です。
オンライン英会話や外国人の友達を作って英語を話す機会を増やしましょう。
短期で留学して、友だちを作って、留学後連絡を取り合いのもいいかもね!
韓国
韓国に「TOEIC平均点数で抜かれた」などニュースでやっていますが、韓国も日本と同様話せる人は多くはありません。
韓国では就職などでTOEIC点数が必須であるため、小学校低学年から文法などの勉強を始めるそうです。
学習方法が日本と似ているため「話せる割合」は多くありません。
特にフィリピンやアメリカで韓国人が存在し、「話すこと」を目的に留学しています。
「日本語・韓国語」が似ているため聞き取りやすく、練習のパートナーには最高です。
韓国人は日本と少し似た文化もあるため理解してくれることが多いかも!
インドネシア
日本は地理的や経済的に外国と関わることが少ないため、「外国語である英語」を使う必要があまりありません。
地理的に見てみると、インドネシアも島国で陸続きではありません。
その影響もあってか、TOEIC平均点数でもそこまで高くはありません。
下を見ろとは言いませんが、歴史的な背景の理解も必要かなと思います。
海外移住の目的
「英語」は理解出来、自己表現できる程度が望ましいでしょう。
しかし、英語を勉強したいから海外留学や日本脱出をしたいと考えるとあまり良い結果が出ないかもしれません。
英語は言語で子供でも喋れます。ということは数年間使う環境に住むと習得できるものなのです。
そのため何か他の目的を見つけてみてください。
例えば「海外就職したい」「税金を逃れるために」「美人の結婚相手を探すために」などなんでもいいですが、目的を見つけてモチベーションを保ちましょう。
英語初心者におすすめの国
カナダ
2023年現在、カナダに滞在している日本人は7万人程度と言われており、Quality of Lifeが高い国です。
カナダは第2位の国土面積を有し、自然美しく、多くの移民を受け入れています。
また一般的に癖のない「きれいな英語」を話します。
カナダと日本の間には短期滞在として「90日間」、長期滞在として「学生ビザ」「ワーキングホリデービザの1年」が設定されています。
初海外で「英語を学んで就職したいから」きれいな自然と英語発音があるとモチベーションを保てそうだね!
学生ビザで「数年」ワーホリ「1年」後スポンサーを見つければ永住権も比較的簡単に取得可能よ!
オーストラリア
2023年現在、オーストラリアに滞在している日本人は9.3万人程度と言われており、地理的にも近く人気国です。
オーストラリアは南半球に位置し季節は逆ですが、2時間の時差しかないため、体があまり強くない人も「時差ボケ」になることは少ないでしょう。
英語は場所によって訛りが強く理解が難しいということあるかもしれませんが都市部(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース)では問題ないでしょう。
オーストラリアと日本の間には短期滞在として「90日間」、長期滞在として「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ最大3年」が設定されています。
ワーキングホリデーで最大3年滞在できるのは最高だね!
学生ビザも合わせると最大7年滞在可能だよ!
(大学3年+インターン1年、ワーキングホリデー3年)
ニュージーランド
2023年現在、ニュージーランドに滞在している日本人は1.8万人程度と言われており、オーストラリアの隣国に位置しています。
島国で人口は510万人程度しかおらず、「田舎LIFE」が楽しめ、外国人にも優しいので留学先としおすすめです。
テレビやネットでよく見にする「きれいな自然」「羊や牛」特徴的です。
オーストラリア同様、都市部(ウィリングトン、オークランド、クライストチャーチ、クイーンズタウン)であれば理解しやすい英語を聞くことができます。
ワーキングホリデービザでは最長1.3ヶ月滞在することができ、そのうちの6ヶ月まで就学することができます。
まず学生ビザを取得して、その後ワーホリビザに切り替えると最大2.3年滞在可能よ!
(語学学校1年、ワーキングホリデー1.3年)
アイルランド
アイルランドはワーホリであまり馴染みがない「穴場」として知られています。(日本人少なめ)
イギリスの隣国のアイルランドでは英語が「ほぼ母国語」として話されており、第一公用語のアイルランド語を話せる人が少なくなっています。
飲むのが好きな人が多いアイルランドでは日本でもよく目にする「Irish Pub」が街なかにたくさんあり、お酒が好きな人にはピッタリです。
首都はダブリンでヨーロッパで一番治安がよく、人口は約54万人で金沢市程度の大きさとなります。
カナダと同様に「最長1年」滞在可能で、学生ビザと合わせると数年は滞在可能です。
ヨーロッパに近いから旅行もたくさんできそうだね!
LCCが発達しているからダブリンからロンドンまで3000円程度で行けるわ!
まとめ
どの国も素晴らしいけど、英語初心者がワークビザを獲得するにはどこがいいの?
あなたの経験がよくわらかなくて一概に言えないけど、「カナダ」は移民に寛容で2025年には50万人受け入れるそうよ!
現地の人と一緒に働きたいて、自然と美しく生活しQOLも上げていきたい!
いい目的ができたね!「現地の人と働く」「自然と美しく生活」「QOLの向上」
- 日本人の英語理解力は低くなく、「話す練習」により英語上達可能
- 海外移住の「目的」を持って、日本脱出することでモチベーション維持
- カナダ:移民に寛容で英語初心者にも優しく、ワークビザ習得可能の可能性大きい
- オーストラリア:日本人も多く、ものやサービスが多くあり日本を恋しくならない場所
- ニュージランド:日本同様の島国で自然豊かに暮らせる留学先
- アイルランド:英語が話されている穴場、日本人も少なく英語習得には最高
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