【スターアライアンス】United Mileage PlusセゾンカードでオトクにANAの特典航空券

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サラリーマンSUZUKI
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最近ANAマイルは貯まったてきているけど、特典航空券が全然取れないんだ・・・

サラリーマンTAKAHASHI
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ANAマイルは利用する人が多く、特に特典航空券は取れなくなってるの!

サラリーマンSUZUKI
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ANAマイル貯めても意味ないじゃん・・・・

サラリーマンTAKAHASHI
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一番のおすすめはユナイテッド航空のクレジットカードを利用することね!

結論

  • United Mileage Plusセゾンカードで最大1.5%還元でUAマイルが貯められる
  • 片道6,000マイルからANA便また他スターアラ便の片道から利用でき、空きが多い
  • 損益分岐点は年間47万円以上決済する方(羽田ー新千歳間の場合)

United Mileage Plusセゾンカードとは?

ユナイテッド・マイレージプラス セゾンカードは、ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージプラス」のマイルが貯まるクレジットカードで株式会社クレディセゾンと提携して発行しています。

本カードは年会費1,650円で0.5%還元が受けられますが、追加で11,000円を支払うと「マイルアップメンバーズ」に加入でき最大1.5%還元が受けられます。(年会費合計12,650円)

また貯めたマイルは家族や友人にプレゼントするこができ、国内線国際線ともに燃料サーチャージも無料で発券することができます。さらにマイレージプラスを利用した特典航空券の変更手数料、キャンセル手数料が無料のため急な用事などでも気軽にキャンセルできます。

  • 年会費12,650円でマイル還元率が最大1.5%
  • マイルはプレゼント可能、サーチャージや航空券の変更も無料

ユナイテッド航空とは?

ユナイテッド航空(United Airlines)は、アメリカ合衆国に拠点を置く世界最大級の航空会社の一つでシカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンD.C.などをハブ空港として、広大なネットワークを構築しています。

世界最大の航空連合であるスターアライアンスの創設メンバーであり、ANA、ルフトハンザ航空、タイ国際航空などと提携していて世界中の目的地へのアクセスが容易でマイレージの相互利用も可能です。

近年日本からアメリカ線(ニューアーク、ダレス、シカゴ、ロサンゼルス他)以外にも、フィリピンのセブ、台湾の高雄、モンゴルのウランバートルなどのアジア便にも力を入れていて消費者にとっては利用しやすい航空会社です。

還元率1.5%は業界最強クラス

ユナイテッド・マイレージプラス セゾンカードは、「マイルアップメンバーズ」に加入でき最大1.5%還元が受けられる業界最強クラスのマイル還元率を誇ります。

JALカードやANAカードを利用する方は特約店やマイルプラス加盟店で2%などの還元率を受けられている方が多いですが、その他日々必要な支払いは1%の還元率なり損している気分になりませんか?

年間120万円(月10万円)決済する方であれば、1%の場合12,000マイル、1.5%の場合18,000マイル獲得可能です。本カードを利用するだけで往復10,500マイルで国内線の飛行機チケットと交換でき簡単に年会費の元を取れてしまします。

サラリーマンTAKAHASHI
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何も考えずに最大還元率を受けたい方におすすめね!

マイレージプラスについて

ユナイテッド航空でマイルを利用するには「マイレージプラス」と言われているマイレージプログラムに無料で登録する必要があります。交換先としてスターアライアンス特典航空券や飛行機座席のアップグレードなどがあります。

特にANAの特典航空券は6,000マイル〜から交換可能で、GWやお盆、年末年始などの繁忙期でも必要マイルは変わらない傾向にあります。通常ANAマイルで特典航空券に交換する場合長期休暇は取りにくく更に必要マイルするも増えるため、マイレージプラスはおすすめです。

さらに貯めたマイルの有効期限は無制限のため、決済額が少なく年に数回しか飛行機に乗らない方でも特典を受けやすいです。マイルが購入できる点も「マイレージプラス」の特徴で定期的にマイルを購入セールを行っているため、必要に応じて購入可能です。

路線必要マイル数(往復)
東京〜新千歳、福岡7,000〜
東京〜大阪、小松6,000〜
東京〜那覇8,000〜
東京〜ソウル17,600〜
東京〜上海23,000〜
東京〜東南アジア44,000〜
東京〜ハワイ55,000〜
東京〜北米70,000〜
東京〜ヨーロッパ90,000〜
東京〜オーストラリア66,000〜
東京〜グアム30,000〜
  • 片道6,000マイル〜ANAの国内線特典航空券に交換できる
  • 貯めたマイルの有効期限は無制限でマイル購入可能
  • 友人や恋人(第三者)にも特典航空券の発券可能
  • 燃油サーチャージが不要でフライト変更・キャンセル手数料無料

ANAマイルと特典航空券比較

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ANAは日系の航空会社で日本一の売上で就航地も多く、航空券のセールを行った場合もすぐに売り切れてしまいます。それほど人気がありANAのチケットは取りにくい状況にあります。

マイルを使った特典航空券も同様に、取りにくい状況が続いています。ANAホームページに特典航空券の必要マイル数がシーズン別に記載されていますが、実際にハイシーズンで交換することはできません。(上級会員が優先で手配するため)

一般庶民が利用できる特典航空券は平日はまたは休日などの空きがある特典航空券だけとなります。しかし「マイレージプラスまたはスターアライアンス」向けに特典航空券の別枠があり、GWやお盆、年末年始などの繁忙期でも取れるため非常におすすめです。

行き先(羽田発)L(ローシーズン)R(レギュラーシーズン)H(ハイシーズン)
仙台、新潟、小松、名古屋、大阪6,0006,5009,000
それ以外の都市7,0008,50010,500
石垣、京都8,0009,50012,000

●L(ローシーズン)

2025年1/9~2/28、4/3~4/23、12/1~12/24
2026年1/8~2/28、4/1~4/28、12/1~12/23
2027年1/7~2/28

●R(レギュラーシーズン)

2025年3/1~3/13、5/13~7/17、8/25~11/30
2026年3/1~3/12、5/12~7/17、8/31~11/30
2027年3/1~3/11

●H(ハイシーズン)

2025年1/1~1/8、3/14~4/2、4/24~5/12、7/18~8/24、12/25~12/31
2026年1/1~1/7、3/13~3/31、4/29~5/11、7/18~8/30、12/24~12/31
2027年1/1~1/6、3/12~3/31

●ANA特典航空券手配(羽田ー新千歳)*2025/12/25で必要マイル数10,500

●マイレージプラス(羽田ー新千歳)*2025/12/25で必要マイル数7,000+740円

損益分岐点

ユナイテッド・マイレージプラス セゾンカードで「マイレージプラス」のマイルが貯められますが、年会費12,650円で、実際どの程度利用すれば元が取れるのか算出していきます。

例として東京ー新千歳間を2025/10/25にお金を払って移動する場合片道約15,000円となります。一方マイレージプラスの特典航空券を利用する場合7,000マイルで交換することが可能です。

7,000マイルを獲得するには1.5%還元のクレカで約47万円決済する必要があります。そのため今回の場合の損益分岐点は本クレカで47万円以上決済する方となります。

●ANA通常手配(羽田ー新千歳)*2025/10/25

●マイレージプラス(羽田ー新千歳)

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特典航空券は直行便だけではなくて経由便でも同じマイル数だから、時間があり色々な場所に行きたい方はおすすめね!

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