ニュースで見たけど頭のいい若者は日本脱出しているって本当?
給与も待遇もいい海外に行く人は増えているわね!
やっぱりそうなのか・・・最近日本社会の限界が見えてきて。あと30年も働けないよ。。
海外であれば経済成長が見込まれていて、給与も生活水準も上がっていくわよ!
日本の経済成長率
「OECD経済見通し2023年」によると日本の経済成長率は1.3%と見込まれています。
一方海外平均成長率は2.7%となっており、アジアの国々が大きく躍進すると記載されています。
インド、ベトナム、トルコは大きく成長すると予測されており、5%以上となります。
- 経済成長鈍化→企業の人や物への投資金額下がる→内部保留→給与が上がらない→庶民は貧しい
- 超少子高齢化→若者が老人を支える→税金が高くなる→手取り額が減る→貧しい生活になる
2023年は円安の影響で一時的にGDPは伸びるかもしれないけど、円高になれば苦しいわね
長時間労働が良しとされる働き方
日本企業は良くも悪くも昔の働き方を継続していて、長時間労働が良しとされています。
海外のように残業しない雰囲気であれば、すぐに帰宅しやすいです。
しかしほぼ全員が残業している状態で、定時で帰るのが「変・おかしい」と思われています。
日本人全員おかしいと気づくべきだけど、「世界から見る非常識に」気づけてないよね。
若者日本脱出
2020年から始まった不要不急の外出制限で多くの若者が「日本の限界」に気づきました。
また副業が解禁になったり、リモートワークが充実したため「日本で働く意味」にも変化がありました。
そして自分のスキルや経験に自信を持ち海外挑戦する若者が増えたと思います。
給与の高い欧米諸国に移住し悠々自適に暮らしている方も多く存在します。
日本に不安がある中、海外でやりたいことをやる方がいいわ!
留学経験数の割合
2020年頃は世界経済と国境の閉鎖から一時的に留学に行くとの数は減りましたが、2000年頃から上昇傾向です。
留学を経験することにより就職が有利であったり、多様性を求めている企業が留学経験者を優遇する場合もあります。
留学先は英語圏が多く、アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダなどが人気です。
STEM専攻(科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics))であればビザも優遇され永住することも比較的簡単です。
そのまま留学先で就職する人も増えているみたいだね!
海外脱出方法
大学または大学院留学
社会人になってから、大学または大学院進学で海外生活を楽しむ方法です。
この移住方法は一定の費用がかかりますが、数年間確実に移住することができます。
- 学生ビザを取得
- 数年から始められ、永住をめざすことも可能
- 大学院進学おすすめ国:ハンガリー、ドイツ
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーは2国間の取り決めに基づき、一定期間の休暇を過ごす活動ための就労を相互に認める制度です。
近年給与の高さや手軽に海外生活可能なことから、学生や社会人に人気です。
- ワーキングホリデービザ取得
- 通常1年(オーストラリア最大3年)
- 26カ国の対象国
海外転職
仕事として海外に転職をして、海外移住をする方法です。
こちらは一定条件をクリアし、スキルや経験のある方におすすめする方法です。
日系企業などの子会社求人など日本語の使う求人も多くあるため確認してみてください。
- 企業より内定→就労ビザ取得
- 数年ごとの更新
- アジア圏がおすすめ(日本語求人多い)
放浪の旅
日本のパスポートは世界最強とも言われており193カ国のにビザなしで渡航可能です。
世界を旅するのに手間や時間を省き、世界旅行をすることができます。
あなたの将来住みたい場所やずっと行ってみたかった場所に行くのもおすすめです。
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