日本は今後保険料や税金も上がるしオワコンだー
そうよね。若者の未来が見えないわよね。
でも海外で暮らしていくには収入が必要だな。。。
フリーランスサイトやマッチングサービスの普及で簡単に収入を得ていくことは可能だよ!
そうなの??じゃあ簡単に海外ノマド生活もできるってこと?
そう!最近流行っているフリーランス契約でパソコン一台あれば生活できるの!今日はそれについて紹介していくね!
海外フリーランス職種
海外フリーランスの一番の魅力は「好きな場所でいつでも自由に働けること」です。
一般的な働き方である9時から5時まで働く必要はなく、朝10時から仕事をしても問題ないし、毎日仕事をする必要はありません。
自由に仕事ができるのが海外フリーランスです。
しかし海外フリーランスといってもどんな職業があるかご存知でしょうか?
特別なスキルを必要とするものや、経験がないフリーランス職も存在します。
一方経験がなくても可能なフリーランス職も存在しますので、こちらで紹介していきます。
Webデザイナーやイラストレイター
Webデザイナーやイラストレイターとは今現在見ているこのサラリーマン日本脱出のウェブサイトのUIやデザイン、イラストなどを制作する職業となります。
すべてのウェブサイトにはデザイナーが存在し、アイコンやロゴなどを制作しデザインする方が存在します。
最近ではWordpressなどテンプレートを使い簡単にウェブサイト制作できますが、やはりデザイナーが作ったウェブサイトである必要があります。
デザイナーが作ると綺麗で洗練されてるよね!
そのため今後ともWebデザイナーやイラストレイターの職業は必要となってきます。
一方この職業にはPhotoshopやIllustratorというAdobeのソフト経験が必要となり、初心者には難しいフリーランス業種になります。
しかし自分でスクールや学校に通い取得したあとに海外フリーランスになる方も存在します。
メリット:パソコン一台で完結し納期までに案件を終わらせる事ができれば自由に働ける
デメリット:経験が必要となり初心者では難しい
動画クリエイター
動画クリエイターとは映像の企画や、編集、に関わり顧客に応じて動画制作を行う職業となります。
動画クリエイターの多くの場合企業からの案件であり、要求されてたクオリティの動画をカメラや編集ソフトを駆使して提供します。
最近では多くの企業がウェブサイトと同様、企業動画(Youtube/TikTok/Reel)を作成し、広告や就職活動の手助けのために動画需要が高まっています。
最近は企業用の広告動画や宣伝動画に需要があるみたい!
今後AIやVRの進化によってさらに動画の需要が高くなり、今日以上に動画クリエイターは世の中に必要となります。
CanvaやDaVinchなど無料のソフトも存在し初心者でも簡単に動画編集の案件が獲得できます。
フリーランスサイトでは多くのYMM4(ゆっくりムービーメーカー)案件が存在し、2chの題材などがこれらを使われ動画にされています。
メリット:初心者でも簡単に始められ、生活費を稼ぐことは可能
デメリット:初心者の場合単価が低い場合がある
Youtuber
2010年頃から社会で大きな反響を受けている職業でYoutubeという動画サイトに動画をアップロードし、広告やアフェリエイトを使い収益を得る職業です。
Youtubeのみで生活費を稼げる人は一握りとされていますが10代の夢の職業No.1になった事もある、成功すれば夢のある職業です。
中学生の頃から流行ってたイメージが有るね!
PRTImesによるとYouTuberの平均月収は「5,000円~1万円未満」が最多であり、Youtubeの広告収入のみで生活するのは困難とのことです。
一方10人に1人がYouTubeへの動画投稿を収入源のひとつにしているというデータも存在し、少額ではありますが収入を得ることは可能です。
ある程度継続したら、バイト代ぐらいになるなるかもね!
メリット:初心者でも簡単に始められ、成功すれば大きな富を得ることができる
デメリット:Youtubeの広告収入を得るために長期間かかる場合がある
SNS運用代行
海外フリーランスから注目を集めているのが企業のSNS運用代行となります。
企業のSNSの企画者や発信者となり定期的に投稿をして社会に影響を与えられる職業となります。
パソコンやスマホを使いターゲットマーケットに届く投稿を行い、投稿後結果を分析し次回のプロジェクトにつなげます。
最近は企業がネット上の検索ランキングなどのために、SNSを使っているみたいだよ!
顧客により投稿頻度や運営内容は変わってきますが、要望デザインや投稿を制作し報酬を得ることができます。
SNSの投稿方法を知っている方は初心者でも始めることが可能で、お小遣い程度の収入を得ることは可能です。
メリット:SNSの投稿方法の知見のある初心者であればも簡単に始められる
デメリット:案件に対して単価が低いため生活費を稼ぐことは難しい
ITエンジニア
ITエンジニアとはプログラミングを書くことによりアプリ制作、企業のシステム、社内セキュリティの強化などを促すことができる職業となります。
あなたの使っているiPhoneやAndroidもITエンジニアによってソフトウェアが作られ、アプリケーションエンジニアがウェブブラウザを作ったことにより今このウェブサイトを見ることができています。
もう20代後半だけどまだ学べるかな?
ITエンジニア不足が近年叫ばれており、職業訓練校でもITエンジニアを育成するクラスが存在します。
また未経験でも企業で研修を受け就職できる場所が沢山存在します。
今後更にAIや自動化が加速するためITエンジニアは必要となり、報酬も高く、働き方も多様になっているため多くのフリーランスサイトでITエンジニアの求人が存在します。
未経験者OKの求人もあるからおすすめよ!
メリット:報酬が高く、エンジニアチームで社会に大きな影響を与えられる
デメリット:技術と経験が必要なため未経験でITエンジニアは不可能
フリーランス求人の探し方
近年シェアリングエコノミーが発達してきており、仕事部分でのシェアリングも多く存在します。
海外フリーランスを望むあなたを後押しするようなサービスで継続案件なども多くありおすすめです。
有名なフリーランスサイトは以下の企業となっており、サービス内容や手数料が各社大きく違います。そのため貴女にあったフリーランスサイトを選びましょう。
ライティングや未経験OKの求人もあるわよ!
初心者の方はまずは小さな仕事を積み実績を作ることです。
社会と同じように最初から大きな仕事を任されることは少なく、数をこなし信頼を得て継続案件などを獲得しましょう。
また継続案件をすると企業から逆にオファーが届き大きな仕事に繋がります。
- ランサーズ
- ココナラ
- クラウドワークス
海外フリーランスの税金
サラリーマンが会社をやめて、海外フリーランスになる場合問題に上がってくるのが税金についてです。
これまでは会社がすべて変わりに税金全般を払ってくれていました。しかし今度は自分で払う必要があります。
会社さん、ありがとうございました。
日本在住者として
日本の在住者(開業届提出済)として日本と海外で生活する場合下記の支払いが必要
種類 | 特徴 |
---|---|
所得税 | 1年間の所得に対して課税 |
住民税 | 都道府県・市区町村から個人に課税 |
消費税 | 課税売上高が1,000万円以上のときに課税 |
国民健康保険料 | 国民健康保険の加入者に課税 |
国民年金 | 国民年金の加入者に課税 |
個人事業税 | 個人事業を行なっているときに課税 |
一般的に183日以上海外に住んでいれば、海外在住者としてカウントされるそう!
海外在住者として
海外在住者(住民票を抜いた場合)としてフリーランスの仕事をする場合、在住国の税法に基づき支払うため日本の税金を支払う必要はありません。(日本企業から仕事を行っている場合も含め)
その代わりにあなたの移住国で税金を支払う必要があります。
一方、住民票を抜いて海外で生活する場合健康保険などの国のサービスが受けられなくなるため注意が必要。
海外フリーランスの第一歩
まずは初心者でも簡単にできる動画編集やSNS運用代行より始めましょう。
動画編集であれば時給を考えれば最初の頃は最低時給以下となる場合が多くあるかもしれませんが、第一歩を踏み出し継続しましょう。
発注者からの評価により今後の求人具合が変わってくるため、いい評価をしていただき今後の仕事につなげましょう。
何事も小さなことの積み重ねだね!
はじめから日本で生活費を稼ぐことは可能ですが、生活費の安い国に移住後にフリーランスの仕事を始めることも可能です。
日本での生活費を抑えることは難しいですが海外に移住し家賃や食費を抑えることにより、世界経済ランキング3位の経済力を享受することが可能です。
以下の国ではビザを取得することは比較的簡単で長期間滞在することが可能です。
- フィリピン
- タイ
- マレーシア
最近ではデジタルノマドビザを入手することもできるよ!
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