SUZUKI
アメリカの大学に行きたいけど、授業料がすごい高いんでしょ?
大学によって異なるけど、返済不要奨学金制度もあるわよ!無料で行ける場合も!
SUZUKI
そうなの?無料のところを教えてよ!
まずあなたの夢に合った選択肢を紹介していくわね!
はじめに
アメリカで修士号を取得することを決定した場合は、将来の学術的およびキャリア目標を特定する必要があります。その後、その目標に一致する大学課程を選択しましょう。
アメリカの大学では修士、博士課程が非常に多いので、選択する前に少し探索を行う必要があります。
まず、学習環境、大学の場所、授業料、実践的なセッションなど、あなたにとっていくつかの重要な特徴を考慮することから始めます。
そこから、ほんの数個で焦点を絞り込んで、最終的にどの大学のプログラムで勉強したいか決定しましょう。
おすすめの専攻
多種類の専攻が存在するため今回はアメリカの大学卒業後アメリカへの移住を比較的簡単にできる可能性が高い専攻を紹介していきます。
アメリカ移住にはスキルを持っていない場合、ともて難しいです。
そのため国で不足している貴重な人材になると、国から永住権などを比較的簡単に与えられます。
- コンピューターサイエンス
- エンジニアリング
- ナーシング
これらの業種は人材が足りていないから、移住したい場合とってもおすすめよ!
自分に合った大学探し
あなたの目標はなんでしょうか?それによって大学探しが異なりますので大きく4点に分けて説明いたします。
人それぞれの留学目標があり、目標達成のために大学生活を送りましょう。
- 日本の一流企業に就職したい
- アメリカの一流企業に就職したい
- アメリカへの移住
- 返済不要奨学金を獲得しアメリカの大学で勉強したい
SUZUKI
今のところただアメリカに行きたいんだけどなぁ、でももしかしたら4番かも
そうなら、移住するためのスキルを磨かなきゃね!
1.日本の一流企業に就職
2023年現在日本国内で新卒採用する際、特定の専攻している生徒を採用する会社は少ないです。
そのためどの専攻で大学へ行っても特に問題ありません。
日本企業が求めているのはネームブランドです。以下は世界の大学ランキングです。
これらの大学へ入学し卒業するとほぼ自分の行きたい企業へほぼ入社できるでしょう。
ジェネラリストを目指すのも悪くないわよ!
- Massachusetts Institute of Technology (MIT)
- University of Oxford
- Stanford University
- University of Cambridge
- Harvard University
- California Institute of Technology (Caltech)
- Imperial College London
- ETH Zurich (Swiss Federal Institute of Technology)
- UCL (University College London)
- University of Chicago
2.アメリカの一流企業への就職
アメリカは求人はジョブ型のためあなたの専攻と仕事内容がマッチしなければいけません。例コンピューターサイエンス専攻ならばプログラマなど。
またアメリカの企業では新卒採用を行っていないためインターンシップなどで経験を積んだ上仕事へ応募する必要があります。
可能であれば行きたい企業でのインターンシップを経験し、自分のできることや得意なことをアピールする。
SUZUKI
エンジニアになるにも、インターンシップが必要なの?
そうね!インターンシップは企業にとってのお試し期間だから、できることを証明するべきね!
アメリカ企業は一般的にどの大学を卒業しているのかで採用はしません。
Googleなどの採用試験でも大学名は注目されず、大学で行ったプロジェクトや成功失敗、謎めいた質問などです。
もちろん企業と大学が親しいところもありますが、一般的に一流大学出身大学は大きな採用の要因になりません。
そこで大切になってくるのが交友関係です。友達の友達などの交友関係からインターンシップの可否を決定されたり、採用の決め手になってきます。
そのため大学時代から他業種の友達をたくさん作っときましょう。
SUZUKI
友達作るのは得意だから、がんばる!
3.アメリカへの移住
アメリカへの移住は比較的簡単にできます。トランプ政権からバイデン政権に移行したことで移民への理解も深まり、今後アメリカはさらに移民を受け入れるでしょう。
難民の受け入れもそうですが、それ以上に可能性が高いのは技術者や大学卒業資格を持った方に在留権を与えるものです。
現在アメリカで必要な技術者というのはプログラマーなどのコンピューター関連の技術者です。
日本人の移民の割合でもプログラマーが結構多いそうよ!
市場で需要に対して供給が間に合ってない状況なので、とてもおすすめです。
すでにアメリカ大学卒業後にもらえるインターンシップの期間では優遇され、コンピューター関係の技術者は3年ほど在留することができます。
そのため4年で大学を卒業し、その後3年間アメリカに在住することが可能です。(もちろん仕事を見つけた場合)
その後うまく仕事ができればワークビザの発給、在留カード、グリーンカード取得につながります。
SUZUKI
よしアメリカに住めるなら、これにしようかな!
4.返済不要奨学金を獲得しアメリカの大学で勉強したい
比較的お金をかけず留学したいや返済不要の奨学金を受け取り留学したいという方も多いと思います。
それについては以下のウェブサイトでまとめていますのでご覧ください。
2年間授業料寮費無料でアメリカの大学で勉強や2年間の授業料を払うことによりその後2年無料などの選択肢があります。
下のリンクから見てみてね!
入学基準の確認
基本的に大学入学には以下の英語を証明するスコアの提出スコアが必要です。
1番のおすすめはACTかSATです。理由としては奨学金獲得できる可能性があるためです。
アメリカの高校生の一般統一テストのため英語はもちろん、数学や科学、歴史なども受験範囲になり全て英語での出題になります。
正直日本の高校生には難しいですが、3年ほどの期間があればこのテストで90%を取ることも可能です。
90%のスコアがあり、評定、その他活動などを行っていれば返済不要の奨学金を獲得するのは簡単です。
これがもう一つのアメリカで勉強できる無料の方法!
SUZUKI
ACTかSATね!ちょっと調べてみようかな!
2番目のおすすめはTOEFLになります。
このテストは全ての大学で受け付けられており汎用性の高いスコアになるためおすすめです。
上記とは違い奨学金を獲得することはできませんが、塾などで比較的教えられているため勉強しやすいと思います。
試験名 | 概要 |
TOEFL ibt | 全米の大学で受け付けられている留学生用大学入学用英語テスト(コンピューター上) |
TOEFL pbt | いくつかの大学で受け付けられている留学生用大学入学用テスト(紙上) |
IELTS | イギリス、カナダ、オーストラリアの大学でよく使われる英語テスト |
PTE- Pearson | イギリスで設立されたテスト |
ACT | アメリカ人用全米一般統一テスト(奨学金獲得可能性大)全教科 |
SAT | アメリカ人用全米一般統一テスト(奨学金獲得可能性大)全教科 |
Duolingo | 2021年から試験所に行かなくても受験できる唯一のテスト |
大学へ申し込み
すべての必要書類を収集し、すべて基準を満たしているか確認したら、アメリカ大学への申請書を提出しましょう。
オンラインアプリケーションプラットフォームの手段を使用して、インターネットを通してアメリカでの学士課程へ申請しましょう。
通常、アプリケーションの処理には数週間かかります。場合によっては、ドキュメントに関連する問題や、負荷の多い議題があり、必要書類がすべて含まれていないため、時間がかかる場合があります。
大学はその情報を提供できないため、学生は申請状態を確認することはできません。ですので何度も必要書類を確認してから提出するように心がけましょう。
申し込み方のステップについては下記に詳細に説明してあるのでご覧ください。
申込み方法を以下で紹介しているわよ!
コメント