【日本脱出】スキルなしで海外移住!20代若者アメリカへの移住方法5選

アメリカ
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僕将来アメリカへ海外移住したい!

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またまた始まった海外移住したい願望!いい夢だね!

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夢じゃないよ!本気で移住しようと考えてるよ!

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移住方法知ってるの?

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し、し、しらない。

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しょうがないわね!アメリカへの移住方法教えてあげるわ

アメリカ合衆国とは?

アメリカは先進国で唯一人口が増え続けている世界ナンバーワンの経済大国。映画、音楽、文化など多く点で世界をリードしています。

また今をときめくGAFAM(Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft)の本拠地であり、世界最大数のIT企業が存在します。

これらのIT企業が今後も世界経済を発展させるでしょう。

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アメリカといえば超巨大のIT企業とスタートアップ企業だよね!

日本国内でも多くのアメリカの影響力があり「自由や平等」に対して多くの方が憧れている国となります。

アメリカ人のフレンドリーやオープンな文化が人気の秘密となっているようです。また比較的簡単に行けるハワイなどもあり行きたい国No. 1として知られています。

国名アメリカ合衆国
首都ワシントンD.C.
人口3.2億人
平均年齢38歳(日本:48歳)
公用語英語
産業IT、製造
通貨USD

日本人最多の移住先

海外で暮らす日本人は約134万人存在し、多くの人が海外へ移住している状態です。

コロナウイルス蔓延により一時的に海外在住者は減少をしましたが、2022年現在海外駐在者などが移住を再開しています。

一方日本人の移住先の割合に変更はなく、アメリカがNo. 1となっております。

前年と比べても1%程度増えており今後もさらなる増加が見込まれています。

順位国名在住数
1アメリカ430,000
2中国107,000
3オーストラリア93,000
4タイ82,000
5カナダ70,000
6イギリス63,000
7ブラジル48,000
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海外を想像したらアメリカが一番最初に思い浮かぶよね!

アメリカ移住のメリット

ビジネスチャンスの多さ

アメリカンドリームが存在するアメリカ合衆国では多くのチャンスが転がっています。

プライベートジェットで世界中を飛び回りたい方や裕福な生活をしたい方にはアメリカ移住はおすすめです。

Forbesの億万長者ランキングでは10位中8人がアメリカ人であり世界一の億万長者の保有国です。

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俺も将来はRichになるぞぉ!

世界の富の多くはアメリカにあり、今後50年はアメリカ主導の経済になります。

そのため多くのお金が国内で動き回りモノやサービスなどが生まれるでしょう。

ITやAI産業でアメリカは進んでおり起業をしてGAFAMなどに売り億万長者になる方も存在します。

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多くの俳優やエンターテイナーもアメリカドリームを掴んだ人たちだよね!

「自由・平等な国」

「自由・平等な国」として知られているアメリカ合衆国です。

アメリカ自体ヨーロッパからの移民によって作られた国であり、多くの移民を受け入れていることからルールに対し自由が多くあります。

また人種や性別によって差別されない平等の権利も保障されています。

未だに性別の差別があったり年齢で区別される場合が多く特に女性の場合は業界にもよりますが昇進や所得拡大が難しい場合もあります。

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これは日本に多い男女差別だよね!

一方アメリカでは昇進や取得拡大は平等と約束されており、男女により格差はほぼありません。

また就職活動の際人種を提示する義務がなく、アジア人だから落とされることはありません。

就職の際学歴や経験が大きなポイントとなります。

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海外転職の大切ポイントだね!

人間関係

人間関係は日本に比べるととてもフラットでストレスなく生活できるでしょう。

英語自体とてもシンプルなため敬語なども存在せず年上だから言葉を変える必要はありません。

そのため会社でも同僚とフラットに会話や仕事ができるしょう。

アメリカでは多民族国家であり、付き合う人を選ぶ傾向にあります。この人は「面白い」「クール」というと友達になり、それ以外の人とはとても「ドライ」な関係です。

無駄に頑張る必要もなく、日本社会に疲れている方にはとてもいい場所でしょう。

アメリカ移住のデメリット

高額な医療費

日本人は国民皆保険で病気や怪我の際、高額の支払いをすることなく3割程度の支払いで済む国の制度によって守られています。

これは20歳以上の日本在住者の収入の10%程度を収めることにより成り立っている制度です。

世界を見てもこの素晴らしい制度が存在している国は少なく、日本に住むメリットにもなります。

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これは間違いなく日本に住むメリットだね!

アメリカでは国民皆保険は存在せず、全ての医療費や歯科費用なども自己負担となります。

少数ですが企業や国によって提供されている場合もありますが、基本的に自分の身は自分で守らなければなりません。

医療費などが毎年5%ほど上昇しており病気なり自己破産などになる場合もあります。

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病気にならないためにジムに通って、健康な生活を送ろう!

基本的に保険料は毎月$300から$500かかり、いかに日本の国民皆保険が素晴らしい制度なのか実感できます。

65歳以上になればメディケアというものに加入でき、国からサービスを受けられます。

自分で必要な保険に加入し健康を保つことになります。

言語の壁

日本人として日本の公立学校に通っており通常の英語教育を受けた場合、アメリカで生活していくのは難しいでしょう。

日本の英語教育ではコミュニケーションを軸に授業を行っていないため海外に出てコミュニケーションできるまでに時間を要します。

もちろん日本レストランや日本人街で働く場合は英語は必要なくできます。

しかし一歩外に出ると英語またはスペイン語でのコミュニケーションが行われているため友達作りも難しくなるかもしれません。

可能な限り日本で英語を学び生活できる程度の英語力をつけ渡米しましょう。

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今から英会話スクール通う!

治安・清潔

日本は世界一安全で治安が良く清潔な国です。信号を守り、道路が綺麗で、水洗のトイレが使え、コンビニが24時間空いている国は世界を見ても日本しかありません。

一方アメリカでは保険制度も同じですが自分で自分の身を守る必要があります。

多くの州では銃を保持する事が許されており、毎年学校などで多くの事件が起きています。

街中に麻薬中毒者が存在し頭がおかしい人が麻薬を売っている地域もあります。

自分の身を守れる家や地域に住み、危ない人とは関わらずに生活しましょう。

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銃社会だから、危険な場合もあるから気をつけてね!

移住方法

アメリカで90日以上暮らすためにはビザが必要となります。

今回はアメリカへの移住方法5選を紹介します。

大学(院)に入学する

アメリカ政府はアメリカの大学または大学院を卒業した人に対し一定年数の滞在を認めています。(OPT制度)

そのためインターンシップという形で企業に務める事ができます。

その後企業で素晴らしい成績を残す事ができればその会社で永住権をサポートしてくれる可能性があります。

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インターンシップで企業に必要な存在になろう!

私の友達の多くは大学で就職して永住権を申請しています。

留学生にとてもオープンな大学で多くのチャンスががります。その他大学や企業でもビザサポートしてくれる場所は多くあります。

大学院に行った場合永住ビザを取得できる可能性が上がりますので、行ける場合は取得しましょう。

  • コンピューターサイエンスや看護専攻:3年在留権
  • ビジネス専攻やその他:1年在留権

寿司職人

寿司職人はアメリカに限らず世界中で働ける職業として知られています。

近年アメリカでは日本食ブームが続いており、今後も健康志向の日本レストランが増えると予測されています。

一方寿司職人の供給が足りておらず、寿司職人不足が続いております。

多くのレストランはできるだけ本場日本の寿司職人を雇い、本格的な寿司を提供したいため日本人であるあなたにはチャンスがあります。

未経験からでもビザを取りやすく、今後も需要があることからスキルのないあなたにおすすめです。

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これからでも寿司職人は目指せそうだね!

日系企業

多くの日系企業が進出しているアメリカでは多くの求人も存在します。

未経験や新卒で応募できる求人も多く日本で就職するよりは給与が多い場合が多いです。

近年アメリカでは賃金の高騰が続いており、賃金が安い日本人を雇った方がビザのサポートなども含め安上がりになるようです。

物流や日本食レストランのマネージャー、商社などが存在します。

一方で日本企業なので日本の社会文化が残っている可能性もありますのでご注意ください。

英語不要な場合も多く、その場合日本人同士で働く場合が多いようです。

新卒採用サイトや転職サイト上で「アメリカ就職」を検索してみてください。

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労働者不足だし、比較的誰でも応募可能だね!

現地就職

現地就職はスキルがない場合今すぐに移住することはできません。

しかし日本で何年か経験を積み手に職をつけ場合アメリカの企業に転職可能です。

オススメなのはIT系のプログラマーやデベロッパーなどです。アメリカでもIT人材が不足しており2030年には8200万人程度の不足が予測されています。

今にでも日本のプログラマー系の会社に転職し経験を積みましょう。

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YouTubeでITエンジニアになれるように勉強しようかな!

家族またはパートナー経由

現地に友達や家族がいる場合、あなたの移住を助けてくれる人を探しましょう。

家族がグリーンカード(永住権)保持している場合あなたも永住権を取得できる場合があります。

またアメリカ人と結婚するのが一番早い移住方法です。

アメリカに移住したい人は世界中に多く存在し結婚ビジネスも存在しており、永住権のためにお金を払う人も存在します。

移民局の人にも結婚の経緯や証明する写真なども聞かれますのでご注意ください。

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あなたの人生はあなたの責任です!

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