【ドイツ大学院留学】留学資金とお金の貯め方5選

ドイツでの必要資金

• 学費：年500€程度（授業登録費やその他費用）
• 家賃：月300～400€
• 食費：月300€程度
• その他(保険料等）：月150～200€

• アルバイト：週13時間x1600=20,800 x 4(月4週間だと仮定し)=83,200/月

100万円の貯め方5選

1. 現在の収入から一定金額を自動振込し貯金する

• 収入：手取り20万円
• 家賃：7万円
• 食費：5万円
• 光熱費：1万円
• 通信費用：1万円
• 交際費：3万円
• 貯金：3万円(*33ヶ月＝約100万円)

多くのネット銀行(住信SBIネット銀行、楽天銀行等)では決まった日付に自動で指定された口座に振込し、無料で利用することができます。

もし毎月3万円自動振込し貯金すると約3年で100万円を貯めることができます。

おすすめは住信SBIネット銀行です。オンライン申込可能で一定のランクをクリアすると無料で月10回振込可能となります。

2. 収入口座と貯蓄口座を分ける

1番で行う自動振込先口座を分けることにより、普段使う口座と貯蓄口座で用途別に管理しやすくできます。

収入口座は会社から入金を受け、必要であれば現金引き出しを行う口座とします。(出金可能)

貯蓄口座は自動振込による金額を貯めておくだけ専門の口座となります。(出金しない・手を付けない)

口座を分けることにより管理が簡素化でき、貯めた金額を見やすくすることができます。

3. クレジットカードを使う

政府の政策により日本どこでもキャッシュレスで生活が可能となっています。そのためクレジットカードがあれば生活できます。

クレジットカードを使うことにより、家計簿をつけず支出を確認できます。

さらにマイルの貯められるクレジットカードを使うことにより留学時の飛行機代もただになる可能性があります。(航空系クレジットカードまたはAmexカード)

4. 光回線と通信回線の共通化

もしあなたが一人暮らしをしていて、光回線と携帯用の通信回線が両方あれば共通化をおすすめします。

さらに携帯通信回線用に楽天モバイル以外をお使いの方は、楽天モバイルにすることをおすすめします。

楽天モバイルは月約3000円で通信やテザリングが使い放題です。そのためiPhoneやAndroid等のテザリング可能機種であれば通信費を1万円削減することができます。

• 光回線(Wi-Fi)：6,000円
• 通信回線(携帯)：7,000円
• 楽天モバイル：3,000円
• 削減：1万円

5. サブスクの解約

サブスクは毎月の利用料を払うことにより、無制限で利用できるサービスです。

そのため年換算すると大きな支出に繋がります。これらは月1,000円程度の利用料ですが、年にすると各12,000円かかります。

例：YouTubeプレミアム、Amazonプライム、Spotifyプレミアム、Netflix、U-NEXT

サブスクはQuality of Lifeを大きく高める一つの手段でありますが、利用していないものがあれば解約するようにしましょう。