【海外転職】2024年各国現地ローカル企業の求人の探し方

転職サイトの実態

みなさんの使う求人サイトや転職サイトでは多くの場合日本をベースにした日系企業と外資系企業の求人のみ探すことができます。

見つけられても日系企業の現地採用で、働き方や給与はほぼ変わらない求人ばかりです。

日系企業は人材不足や経費削減などから自社から駐在員を駐在させず、最近は現地採用として求人を募集しています。

そのため本当の日本脱出にはあなたの行きたい現地ローカルの求人広告サイトを探す必要があります。

【海外転職】海外進出日系企業への就職!おすすめ転職エージェント5選

すべて自分で転職活動を行うことも可能ですが、社会人として働きながら転職活動を行うのはとても時間がかかります。そんなときに転職エージェントを利用することをおすすめします。特に日系企業の駐在員や現地採用としてで働きたい方は転職エージェントを使い効率的に転職活動を行いましょう。

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2023.01.21

各国求人の応募方法

英語力の証明

海外で働く場合現地言語によって異なりますが、基本的に英語が話せればOKです。

外国ではTOEICの点数などは参考になりませんので、面接時などにアピールする必要があります。

オンライン英会話や外国の友達、会社の会議などで会話力を鍛えましょう！

準備するもの

• レジュメ(Resume)
• カバーレター(Cover Letter)(アルバイトの場合不要な場合あり)

レジュメの書き方がわからない方はIndeedで無料で作成できるから確認してみてください。

各国の求人情報

アメリカ

アメリカにはアメリカンドリームという言葉があるように多くの移民や学生が夢を持って訪れる大国です。

多くの日系企業が進出し、駐在員なども多く存在します。

しかし最近では不法移民が社会問題となっており、昔に比べアメリカでの就職は難しくなっています。

多くの場合ワークビザまたはグリーンカードが求められる場合が多いです。

しかし、アメリカの1％の企業が専門職などを対象に求人を募集しています。

• Linkedinはソーシャルメディア型の求人サイトで本名、写真、学歴や職歴などを登録し、友達とつながることにより求人を探す方法です。
• Indeedは日本でも一般的な求人広告サイトで学歴や職務経験などを登録し、求人に応募することにより面接や内定につながる方法です。
• 各企業のサイトで応募し、内定を貰う方法も一般的です。

イギリス

イギリスも医療制度の充実から移民大国と知られており、8人に1人はイギリス以外の国出身であり増加傾向にありました。

しかしヨーロッパ連合離脱後、移民は減少傾向にあります。

ビザの条件は比較的高めですが、日本語を使う仕事も多く存在しており、移住先におすすめです。

• Reed.co.ukはイギリスNo.1の求人サイトとして知られています。無料のキャリアアドバイスやコースを受講できます。
• イギリス政府サイトでも求人を扱っており、公務員の仕事だけではなく国中のフルタイムとパートタイムの仕事を探すことができます。

【日本脱出】今すぐ海外移住!20代若者の特権ワーホリビザを恩恵せよ

2022年経済や働き方の考え方は日本と世界では大きく異なっています。2020年からのコロナショックに対応できた多くの国、まだコロナショックと戦っている日本。海外移住を考える中で若者に大きなプレゼントがあります。ワーキングホリデーを使い海外移住を成功させましょう。

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2022.08.23

オーストラリア

オーストラリアは国策で移民を増やしている真っ最中で、専門職であれば簡単に仕事を見つけられます。

日本人はワーキングホリデービザなども取得し最大3年間30歳以下であれば滞在できます。

仕事もオフィスジョブ、レストラン、ファームなど幅広い仕事が存在します。

• seekは文字通り仕事を探すウェブサイトで、求人数No.1で多様性のある仕事を見つけられます。
• Indeedはオーストラリアでも使用されていて「Working Holiday」と入力しても仕事が見つけられます。

【海外転職】英語初心者OK!ワーホリおすすめ求人紹介!日本脱出からのオーストラリア移住

日本脱出を目指している若者に向けて、ワーホリで誰でも行けるオーストラリアについて紹介しています。英語初心者でも簡単に仕事が見つけれて最大3年間オーストラリアに移住できることから多くの若者が海外脱出しています。また稼げる仕事も多くあるため出稼ぎにもおすすめです！

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2023.07.13

カナダ

カナダはアメリカやオーストラリア同様多くの移民を受け入れていて、今後もその流れが続くでしょう。

日本より社会でのストレスが少なくQuality of Lifeが高いとされています。

専門職(ITエンジニア等)であればビザが取得しやすく簡単に就職できるでしょう。

またワーキングホリデービザで誰でも最大1年間30歳以下であれば仕事に従事することができます。

• カナダ政府サイトでは求人を提供しており、安心して仕事を見つけることができます。
• Indeedはカナダでも使用されており、履歴書作成ツールなどもあります。

マレーシア

マレーシアは近年日本人の移住先No.1の国として知られています。

多くの日系企業が進出し、コールセンターや営業などの現地採用が多く見られます。

国が海外から企業に対して補助金等を設けているため多くのカスタマーサービス企業が多くあります。

ワークビザの取得も比較的簡単で大学卒業程度のみとなります。

• JobStreetは現地の求人を提供する求人サイトで、マレーシア在住とマレーシアで仕事を見つけたい方に選ばれている方法です。
• GRABJOBSはマレーシアの方向けに求人を提供するサイトで、掲載数No.1サイトです。

まとめ

海外には多くの日系企業が進出しており、現地採用として多くの求人が存在します。

しかし、日系企業で働く場合日本とあまり変わらない待遇や雰囲気の場合があります。

そのため本当に日本脱出したい場合は、現地ローカル(外資系企業)で働くことをおすすめします。