大学を卒業してから5年経つけど、給与も上がらないし会社辞めたい。
30代前半の平均給与は男性で500万円、後半で560万円だそうよ
あと3年も働かなきゃ500万円にならないのか・・・
経済停滞で今後日本で給与が上がる保証はないから、海外の方が夢があるね
アメリカの30代の平均給与は7〜800万と言われてるもんね
日本の会社で働いていても他の会社で使えるスキルはつかないから、スキルを習得していこう！
今後の日本とあなたの給与
2023年の夏のボーナスが平均で90万円程度と言われています。
さらに最近では大手企業の大卒者の給与を5〜10％程度上げると言われているます。
しかし、あなたの給与は上がっていますか？
社会保険や所得税が毎年上がり続けて、給与の1/3は国に搾取されています。
今後さらに労働者が減り続け、人口の2/3以上が高齢者になると言われています。(増税の傾向)
日本社会はストレスも溜まるしやってられないわ
もっとみんなおおらかで優しくなったらいいんだけど。
日本社会の古き風習
年功序列制度
年功序列制度ではいくら若者ががんばっても、給与は上がらず、同年代と同じ給与です。
いくらあなたが優れていて成績を残しても、あなたの年齢が一番の評価対象です。
役職につくのはいつも年老いた方だけで、若者には相手にもされません。
日本社会はこのようにシステム化されているので変えるのは無理でしょう。
終身雇用制度
終身雇用制度では会社に長く在籍している方が昇進し、給与が上がっていきます。
同じ能力で大卒で入社した方、中途で入った方を比較された場合、必ず大卒で入社した方の評価が高くなります。
最近では大企業がリストラしたり、政府が終身雇用制度崩壊と言っていますが、今後もこの考えは変わらないでしょう。
ITなど新しい業界にいる方は別ですが・・・
男女の役割
日本社会は古くから男社会であり、女性は結婚し家庭で育児と家事をするという考えが多いです。
最近の若者の考え方も少しは変わってきていますが、女性は「結婚後働きたくない・育児をしたい」という方が多いような気がします。
これは教育であったり、現在の日本社会を反映した結果になります。(待遇や風習など)
そろそろ日本人も「ヤバさ」に気づくべきではないでしょうか？
日本の家庭ははすでに共働きでなくては生活できない状態です。
海外での働き方
日本社会は海外とは真逆な方向に進んでいます。
海外ではもちろん年功序列制度や終身雇用制度、男女の給与差別などもないです。
そのため成績によってはクビになることも多くあり、女性が男性を支えている場合もあります。
スキルと経験が有れば年収1000万円など簡単に到達できます。
考え方を変えていくのも海外で働きたい方は必要だよね
特に若者には早く気づいて海外挑戦してほしい
日本脱出の準備
現状確認
- あなたの現在の仕事と継続年数は？
- 海外で活躍できるスキルや資格を持っている？
- 持っている場合はすぐに海外挑戦をしましょう。持っていない場合1年勉強しスキルを習得しよう。
仕事と継続年数
日本では会社員として扱われますが、会社員には多くの職種があります。
- 営業
- 事務
- エンジニア
- 経理
- 人事
- サービス(ホテル・アパレル含む)
多くの海外求人の場合勤続3年以上が求められます。(ビザなどの条件も含め)
スキルとして考える際、3〜5年勤続することによりプロフェッションとして考えられます。
業界にもよるけど異なる国での就業経験は海外だとプラスになることが多いわ！
海外で活躍できるスキル
日本企業に勤続5年程度のあなたのスキルはなんでしょう？
- 例：営業として年間10,00万円の売上アップに貢献した。(Sales)
- 例：経理として税理士の資格を取得し企業に貢献している。(Accountant)
- 例：ITエンジニアとして企業のシステムを構築し運用している。(Software Engineer)
- 例：看護師のチームリーダーとして治療が必要な方の対応をしている。(Nursing)
- 例：汎用機器や専門機器をメインテナンスするフィールド/サービスエンジニアとして働いている。(Field Engineer)
- 例：日本食レストランの見習いとして働いている。(Cheif)
仕事を転々としているからこのようなスキルはないな・・・・
あなたの休日行っている動画編集やライティングなども入るわよ！
海外挑戦できる方
すでに経験とスキルを習得しており、すぐに海外挑戦できる方はしてください。
海外挑戦は若ければ若いほどビザの要件など待遇され、簡単に海外就職可能です。
常に求人を見ておくこともおすすめするわ！
スキルを習得したい方
スキルを習得するには最低1年、経験として数えられるのは3年以上のため時間がかかります。
本業を辞めスキルの習得できる職種に変更することをおすすめします。
スキルを習得したいが何をしたらいいかわからない方は以下を参考にしてください。(おすすめ順)
- プログラミング
- ウェブデザイン
- ソーシャルメディアマーケティング
- 日本食シェフ
- 動画編集
最初に求人を見てみて、市場はどんな人材が必要としているか確認してみて！
すぐに海外に挑戦したい方はワーキングホリデーなどで海外ステイしながら活動もできます。
副業として始めたい方は以下のサイトがおすすめです。
- レバテック(エンジニア案件)
- ランサーズ(企業からのお仕事多め)
- ココナラ(個人からのお仕事多め)
- クラウドワークス(バランスが取れている)
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