ドイツに留学を考えているけど、ドイツ語話さないとだめだよね。。。
専攻や学科によるけど、英語のみでOKもたくさんあるわよ
え?そうなの?
入学試験も英語のみでOKの大学もあるわよ!
でも日常生活では英語必要だよね
日本よりみんな英語話せるから問題ないわよ!
ドイツ大学院留学
アメリカやイギリスなどの英語圏に比べ、留学先の人気が低いドイツですが、大学院レベルでは英語が使われていることが多く穴場の留学先です。
また授業料はほぼ無料で年間数百ユーロを払うことにより、単位を取ることができます。
これらの理由から多くの留学生から選ばれており、国際色豊かなキャンパスで大学院生活を送れます。
多くの留学生がドイツに集まっているから楽しいわよ!
世界英語力ランキング
世界的な語学学校であるEFのレポートによると上位の国は以下の通りとなります。
植民地等の影響も多くありますが、ヨーロッパが比較的高い英語力を持っていることがわかります。
- オランダ
- シンガポール
- オーストリア
- デンマーク
10位ドイツ・・・・・87位日本
地域別
多くのヨーロッパの国で英語力が高く、アジア等では英語力が低い結果となります。
ドイツはヨーロッパに位置しており、総合ランキングでも10位のことから、平均的に英語を話す母数が多いことがわかります。
アジアも思ったより高いね!
年代別
年代別で見ると20代前半から後半にかけて、英語を話す人口は増えていてその後横ばいに推移しています。
また40代を過ぎた頃から英語力が下がる傾向があるようです。
そのため大学院で生活し同年代とのコミュニケーションは問題なく英語で行えると考えられます。
大学院に行くなら比較的若いうちに行ったほうがいっぱい吸収できていいかもね!
大学入学に必要な英語スコア
情報系
- Hamburg University of Applied Sciencesの場合:(英語のみ:TOEFL87, IELTS6)
- SRH Berlin University of Applied Sciencesの場合:(英語のみ:TOIEC79, TOEFL79)
電気系
- Rhine-Waal University of Applied Sciences:(英語のみ:TOEFL72, IELTS5.5以上)
- University of Duisburg-Essen:(英語のみ:TOEFL72, IELTS5.5以上)
英語でOK!おすすめ専攻
ドイツ大学院留学する際に専攻を決める必要があります。
英語のみで授業を受けられる専攻が多いのが以下の通りとなります。
大学によってはドイツ語試験等ある場合もありますので行きたい大学の試験要項を見てみてください。
- Informatik(情報)
- Elektrotechnik und Elektronik(電気電子工学)
- BML(商学)
- VWL(経済)
おすすめ都市
英語力が高く、日常生活でも問題ないドイツですが、地方都市によってはコミュニケーションが難しい場合もあります。
日本でも田舎に行けば行くほど、英語の利用頻度が低く、コミュニケーションが難しい場合があります。
そのためドイツでも比較的大きい都市の大学に行くことをおすすめします。
ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルン、フランクフルト等
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