【日本脱出】若者20代サラリーマンの日本から逃げる準備と方法

海外転職
サラリーマンSUZUKI

英語は話せないけど日本脱出したい

サラリーマンTAKAHASHI

英語なしに海外転職や就職は簡単だよ!でも専門性がなければ長期的に見たら難しいの

サラリーマンSUZUKI

やっぱり専門性なんだね。。。

サラリーマンTAKAHASHI

自国の国民の就職が最優先だから、移民は専門性がなければ難しいのよ

サラリーマンSUZUKI

スキルもなにもないけど、これからでも取得したい!

日本人口と経済

2023年日本の人口は1億2330万人で世界第12位となっています。(2022年に比べ230万人減少)

2030年には日本の人口は1億1152万人で高齢化率は31.8%になります。

2050年には日本の人口は9515万人で高齢化率は39.6%になります。

  • 超少子高齢化になる→若者が高齢者を支える→サラリーマンの給与からさらに税金徴収→今より貧しい生活になる
  • 年功序列制度の保持→若者給与上がらない→給与増えない→やりがいやモチベーションの低下
サラリーマンTAKAHASHI

残念な未来はそこまで来ているわね

手取り額の変化(500万円の場合)

2000年には年収額面500万円の手取り額は415万円でした。

2008年には年収額面500万円の手取り額は398万円でした。(-17万円)

2023年には年収額面500万円の手取り額は390万円でした。(-8万円)

2030年には年収額面500万円の手取り額は370万円程度になりそうです。(-20万円)予想

  • 額面の低下→モチベーションの低下→生産性の低下→国力の低下→貧しくなる
  • ものやサービス価格の上昇→日本企業資産内部保留→サラリーマン給与上がらない→生活水準を落とす必要がある
サラリーマンSUZUKI

現状の公共サービスを保つのに莫大な費用がかかり、働き手も減るから、手取りはさらに減るだろうね・・

成長国への海外転職

現在人口や経済が成長している国に海外転職や移住することにより、Quality of Life(生活の質)を上げるというものです。

日本や欧米の先進国はすでに人口減少が始まっており、社会のサービスや治安が下落の一方です。

しかしアイルランド、マレーシア、ベトナムなどの成長国家では今後も経済成長が見込まれており、海外転職先におすすめです。

  • 働き手の増加→税収UP→国力の増加→公共サービスの充実
  • 公共サービスの充実→経済成長→給与増加→幸福度UP→生活の質UP

GDP成長率ランキングとおすすめ移住先

下記はおすすめ移住国ランキングで2022年度と比べた際のGDP(国内総生産)成長率となります。

比較的ヨーロッパ圏で成長している国が多く、ITや製造業が強い国が成長している印象です。

アジアではマレーシアとベトナムがランクインしており、親日国で地理的に見ても移住におすすめです。

サラリーマンTAKAHASHI

ヨーロッパは比較的生活しやすく、人権も守られていていいわね!

  1. アイルランド(11.07%)
  2. マレーシア(8.69%)
  3. ベトナム(8.02%)
  4. ハンガリー(4.9%)
  5. オランダ(4.52%)
  6. イギリス(4.05%)
  7. オーストラリア(3.66%)
  8. カナダ(3.4%)

専門性の習得

海外への就職は専門性が必要となってきます。(経験+スキル)

現在日本で働いているあなたの仕事内容は海外企業に必要とされる経験やスキルですか?

ある場合、ない場合に分けて下記で解説していきます。

必要とされているスキルと(経験年数)

  • ITエンジニア(3年〜)
  • 土木技師(3年〜)
  • 電子技師(1年〜)
  • 日本料理シェフ(1年〜)
  • 看護師(1年〜)

スキルと経験がない場合

日本では事務職、営業職、サービス職が比較的多くスキルとしてカウントされない場合が多いです。

そのため今すぐにでも転職を決めて、必要とされている職種への転職や学校に通うべきです。

通常転職するために数年かかるため早めに準備をすることをおすすめします。

サラリーマンTAKAHASHI

本当に海外移住したいのなら、今始めるべきよ!

スキルと経験がある場合

すでに必要とされているスキルや経験がある場合すぐにでも英文レジュメを書いて、仕事を見つけましょう。

国によって求人サイトや申請方法が異なるため以下のリンクでおすすめの求人の探し方を見つけてみてください。

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今すぐにでも海外移住したい方はワーホリなども活用しよう!

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