【2024年最新】日本はほぼ最安値!iPhone16販売価格ランキング

ランキング
サラリーマンSUZUKI

iPhone16が発売されたけど、買おうか迷う・・・

サラリーマンTAKAHASHI

日本で買うiPhoneは他の国で買うよりお得だから、ほしいなら買うことをおすすめするわ!

サラリーマンSUZUKI

お得ってどういうこと?安く販売しているってこと?

サラリーマンTAKAHASHI

Appleさんが日本では安く販売してくれてるわ!

まとめ

●日本での販売単価

日本での販売単価は世界の2番目に安く、iPhone16を購入することが可能。

さらに日本では携帯会社が施策などで実質1円でレンタルしていることが多いため、世界で最安値で最新のiPhoneを利用できる可能が高いです。また安定した通貨である円の恩恵も受けていて、142円(USD=1)でAppleが販売価格を設定している。

●トルコでの販売価格

2022年までブラジルで購入するiPhoneが世界一高額であったが、トルコ政府により課税制度が導入されトルコでのiPhoneが世界で一番高額になりました。

課税制度の内容は販売価格に1%の文化観光省税と12%のTRT税を課税後の金額に50%の特別消費税を課税後の金額に20%の付加価値税を課税するようです。(通常消費税20%)

iPhone最安値ランキング

順位国(Country)USD
1中国(China)$842
2日本(Japan)$877/124,800JPY
3アメリカ(United States) (inc. tax)$879
4香港(Hong Kong)$885
5タイ(Thailand)$889
6マレーシア(Malaysia)$921
7アラブ首長国連邦(UEA)$925
8台湾(Taiwan)$929
9韓国(South Korea)$930
10オーストラリア(Australia)$932
11ベトナム(Vietnam)$932
12インド(India)$952
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Appleは各国の市場に合わせてiPhoneの販売価格を毎年調整しています。

市場(売上)の大きさは北米、欧州、中国、日本の順となっており、Appleが中国で今後シェアを伸ばすためにXiaomi、OPPO、Huaweiの低価格帯に負けない価格設定を行っている。

上記ランキングは税金も含めた販売価格のため、日本人が最安値で購入する価格は$799(アメリカ)となります。アラスカ州、デラウェア州、モンタナ州、ニューハンプシャー州、オレゴン州へ出張または旅行の際に消費税なしで購入すると$799で日本に持ち込むことができます。

  • 全体的にアジア圏での販売価格が低価格で入手しやすい
  • 最安値で購入したい方はアメリカ旅行や出張の際に消費税なしで購入
サラリーマンTAKAHASHI

アメリカはタックスリファンドは導入していないから、ハワイやカリフォルニアで購入すると現地消費税が適用されるから気をつけてね!

iPhone最高値ランキング

順位国(Country)USD
1トルコ(Turkey)$1,909
2ブラジル(Brazil)$1,379
3スウェーデン(Sweden)$1,108
4デンマーク(Denmark)$1,108
5フィンランド(Finland)$1,102
6ノルウェー(Norway)$1,098
7ポルトガル(Portugal)$1,091
8イタリア(Italy)$1,080
9アイルランド(Ireland)$1,080
10オランダ(Netherlands)$1,069
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2022年トルコ政府により特別消費税制度68%(贅沢品に対して50%関税+18%の付加価値税)が導入されトルコで購入するiPhoneが世界で一番高額になりました。またトルコリラ安で米ドルに対して約50%下落したのもひとつの原因となります。

ブラジルでも不安定の通貨に加え、特別消費税として41%(8.37%の連邦税と14.78%の輸入税、18%の州税)が課税され販売されています。

北欧の国では軽減税率が採用されていて、一般消費税は25%であるが、食料品は12%、文化事業は6%、医療サービスや福祉サービスは0%などだが、iPhone16は25%課税されるようになっているため高額です。

  • 税金が高い国はiPhoneの購入価格も高い傾向
  • 北欧やヨーロッパは円安の影響もありさらに日本人にとっては高価
サラリーマンTAKAHASHI

だからブラジルはiPhoneを狙う強盗事件が多発しているんだね!

iPhoneを海外で転売すれば?

上記ランキングのように日本はほぼ世界最安値で最新のiPhoneを入手可能です。一方税率の高い国では倍以上の価格で販売されており、ある程度ニーズがあると思われます。

日本で購入したiPhoneを他の国(販売価格が高い国)で販売した場合、利益がある程度得られます。

実際多くの方が日本で購入したものを海外で販売または譲渡しています。しかし近年では関税などで止められることが多く、複数の国ではモバイル端末の数量制限を行っています。

またAppleの規約では購入から1年以内のApple製品を禁止しています。購入時またはアクティベーション時にApple IDを入力しますが、iPhone購入は1名義につき2台までとなります。

そのため個人的に海外転売は行わず、ダイワン買取、サクモバ、Amemobaのような国内で高価買取してくれる業者に任せたほうが安心だと思います。

日本で購入したiPhoneを海外で利用する場合

●中国で利用する場合

大きな問題はないとされていますが、国家安全機関が携帯電話やパソコンなどの電子機器を検査する権利を持っていることが規定しているため入国の際に検査される場合があります。

●トルコで利用する場合

トルコではスマホ輸入品(持ち込み品含む)を制限しており、トルコのSIMを利用して通信する場合、トルコ情報通信技術公社に登録し100-150TL(400〜700円)程度を支払う必要があります。

●インドネシアで利用する場合

海外で購入したモバイル通信機器をインドネシアに持ち込み現地SIMを利用する場合、端末の識別番号登録と関税の支払いが必要になります。(本体価格の5割程度)

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