【アメリカ駐在】クレカ上級者向けChaseの最強3枚トリオTrifecta

サラリーマンSUZUKI

アメリカ駐在が決まりそうだからJALかANA USAカードを作ろうと思うけどどうなの？

サラリーマンTAKAHASHI

まだまだ初心者ね！Chaseが発行しているクレカの組み合わせが大人気でお得よ！

結論

Chaseの複数カードを使い分ける事により、最大1〜10％還元を受けられます。

入会特典とカードの利用でChase Ultimate Rewardsを貯めることができ、最終的に何倍の価値でビジネスクラス航空券や高級ホテルに宿泊可能。

ChaseのUltimate Rewardsは14の航空会社と3つのホテル会社と提携しています。

通常1対1(1倍)の交換レートで移行することができ、期間限定でボーナスなども提携しています。

ポイント最大化するにはHyatt(ハイアットホテル)がおすすめで2倍から5倍で交換可能です。

サラリーマンTAKAHASHI

飛行機に乗りたい方はAmexカードがおすすめよ！

アメリカ渡米時はクレヒスが0のため、AmexのGlobal Transfer制度を利用し、クレヒスを構築してください。

その後一番作りやすいAからDの順番に6ヶ月間隔で作成しましょう。

Chaseには「24/5」という特別ルールが存在し、過去24ヶ月(2年)以内に5枚以上クレカを作っている場合Chaseカードには申し込めません。

サラリーマンTAKAHASHI

JAL/ANA USAカードも対象だから気をつけて！

日常で1.5％還元できるため、すべての支払(特定のカテゴリー以外)に利用できるカードです。

貯めたChase Ultimate Rewardsを、1.25倍(Preferredの場合)、1.5倍(Reserveの場合)で交換可能。

比較的クレヒスが低い状態(670)でも申込可能で、AmexのGlobal Transfer利用後6ヶ月程度で申請可能。

Chaseが4半期ごとにカテゴリーをランダムに変更するため、そこで購入するとポイントが5％になります。

ランダムカテゴリーにはAmazonやガススタンド、スーパーなど使いやすいものが多くあります。

貯めたChase Ultimate Rewardsを、1.25倍(Preferredの場合)、1.5倍(Reserveの場合)で交換可能。

サラリーマンTAKAHASHI

5％(指定カテゴリー)のためだけに使用するカードよ！

AのUnlimitedとBのFlex組み合わせで、Chase Ultimate Rewardsを1.25倍に交換可能です。

また日常使いできるレストランやコーヒーショップ、Netflix等のストリーミングサービスで3％還元が受けられます。

これらすべての特典をあわせて年会費は95ドルとなります。(アメリカで発行枚数No.1)

AのUnlimitedとBのFlex組み合わせで、Chase Ultimate Rewardsを1.5倍に交換可能です。

旅人に嬉しいTSA PreCheck(空港での優先レーン)の年会費100ドル分のクレジットが毎年与えられます。

Priority Passを作成可能で空港ラウンジが無制限で2人まで同伴者も利用できるため、合計3人の入出が可能です。(2024/6からレストラン提携は利用不可)

リワードカテゴリー	カテゴリー内の使用額/年	利用カード：還元率	リワード
レストラン	$2,500	Chase Sapphire Reserve: 3％	7,500
旅行や交通	$3,000	Chase Sapphire Reserve: 3％	9,000
デパート(指定カテゴリ)	$1,000 ($250/四半期)	Chase Freedom Flex: 5％(3ヶ月)	1,250
		Chase Freedom Unlimited: 1.5％ (9ヶ月)	1,125
スーパー	$3,000($750/四半期)	Chase Freedom Flex: 5％ (3ヶ月)	3,750
		Chase Freedom Unlimited: 1.5％ (9ヶ月)	3,375
その他	$2,000	Chase Freedom Unlimited: 1.5％	3,000
TRIFECTA利用での合計:			29,000
vs　一つのカードのみ使用の場合:
Chase Sapphire Reserve ($5,500を3％, $6,000を1％)			22,500
Chase Freedom Unlimited® ($2,500を3％, $9,000を1.5％)			21,000
Chase Freedom Flex℠ ($1,000を5％, $10,500を1％)			15,500