日本で働いている20代後半社会人の皆さん今すぐ日本脱出しましょう
どうしたのいきなり!?なんでそんなこと言ってるの??
日本の労働者生活は最悪で経済成長が止まっているから、今後給料が上がることも約束されていないし高齢者の増加による税金の上昇、南海トラフ巨大地震の可能性もあるんだよ
確かに日本の労働者生活はまだまだ厳しいよね。。。もっと変わったらいいけど。。。
カナダやオーストラリアにはスキルを学びながら永住を目指せるプログラム、ヨーロッパへの無料留学があり経済発展が約束されてるから、早いうちに日本脱出したほうが得な気がする。
結論
- 20代後半の方で海外で仕事をして将来も生活したいと考えている方
- 大学(院)留学をして専攻を通して仕事に結びつけ海外就職
- ワーホリで現地の仕事を始め、ワークビザを取得するまたはパートナーを見つける
- 20代後半の方で海外で仕事を経験してみたい方
- ワーホリで現地の仕事を始め、日本に帰国し、キャリアアップを目指す
各国の経済成長率
メディアで発表されているGDP(Gross Domestic Product)で国内総生産と言われるものです。経済成長とは簡単にいうと「国のものやサービスが生産され消費されたかを表す数字」になります。
そのためコロナウイルス蔓延による経済停滞が2019年から2021年にかけて続いていました。下の図のように経済の成長率がマイナスになっているのが見られます。
各国の成長率 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 経済成長率 |
日本 | -0.24 | -0.45 | 1.62 | 2.39 | 1.2 | 153位 |
アメリカ | 2.29 | -3.41 | 5.68 | 3.71 | 2.5 | 65位 |
カナダ | 1.88 | -5.23 | 4.56 | 3.92 | 2.1 | 95位 |
オーストラリア | 2.00 | -2.18 | 4.69 | 4.16 | 1.5 | 92位 |
GDP順位 | 国名 | 単位(百万US$) |
1位 | アメリカ合衆国 | 27,966,553 |
2位 | 中国 | 18,560,013 |
3位 | ドイツ | 4,700,875 |
4位 | 日本 | 4,286,187 |
5位 | インド | 4,105,381 |
6位 | イギリス | 3,587,750 |
7位 | フランス | 3,183,486 |
8位 | イタリア | 2,284,084 |
9位 | ブラジル | 2,265,117 |
10位 | カナダ | 2,238,568 |
GDP(Gross Domestic Product)が各国の経済成長率を図るものさしになりますが、2024年11月現在日本経済の大きさは世界第4位となっております。(世界で4番目にものやサービスが生産されて消費された)一方経済成長率で見ると世界で158位に位置しています。
2030年代日本の経済成長率はゼロ成長になると予測されている。そのためこれ以上の給与上昇や待遇改善は行われないということを示している。そのため若者は経済成長率が高い国に移住するべきである。
そうなんだ。だから日本を脱出するべきと言っていたのね。。。
もちろん日本が今後ロボットの導入や生産性を上げることによりGDPの成長を大きくすることはできるけど、日本社会って変わらないよね。。。
若者おすすめ移住方法
短期の留学であればワーキングホリデーなどがおすすめですが、長期で移住したい場合以下のように大学や専門学校に入学しスキルを学びながら、留学するという方法がおすすめです。
すでにサラリーマンの方やフリーランスの方でスキルのある方は、現地に移住し直ぐに仕事が始められます。学生の方やスキルがない方は世界で戦えるスキルを磨くためには多少の投資(言語+スキル)は必要だと思ってください。
- カナダへのCo-op留学(就学+有償インターンシップ)
- オーストラリアへのTAFE留学(就学+インターンシップ)
- ドイツへの大学または大学院留学(就学)
- その他ヨーロッパ国への留学(就学)
- アジア圏内への留学(就学)
カナダへのCo-op留学
2025年現在カナダへのCo-op留学がとても人気です。Co-opプラグラムを提供しているカレッジがカナダ国内にあり、1年から2年のプログラムとなっております。
プログラムの半分は就学で、後半は就業(有給インターン)となります。そのためお金がない社会人でも大きな軍資金なしにして留学可能です。
親日であり、移民国、経済発展率が高く、医療制度の充実していため日本人が移住しやすい国ナンバーワンとして知られています。さらにアメリカやヨーロッパに週末旅行にもいけちゃいます。
カナダは私も旅行で行ったことあるし住みやすそう!
オーストラリアへのTAFE留学
TAFE(Technical and Further Education)留学は多くの人に知られていない留学方法で、オーストラリア政府が設立した職業訓練校に入学し特定の分野の専門知識やスキルを体系的に学ぶことができます。
専攻としてはNursing、Business、Education、IT様々なものが存在し、国が必要としている職業を訓練する場所となるため大学に比べ学費が比較的安価な場合が多いです。
オーストラリア人も授業を受けており、現地の人達と留学生と特定の分野のスペシャリストを目指す留学方法です。卒業後、オーストラリアで就職しやすいというメリットがあります
オーストラリアは日本との時差もほぼないし簡単に移住できそう!
ドイツへの大学または大学院留学
ドイツは授業料が非常に格安で、世界的に工学やロボットなどで高い評価を受けるドイツの大学へ留学希望者が殺到しています。また安定した治安や経済も留学希望者の理由の一つとなります。
一方大学の分野であるとドイツ語での専攻が多く、ドイツ語を学ぶ必要がありますが、大学院留学の場合は多くの授業が英語で行われているため日本人でも留学しやすいです。
ドイツへの就職も経験とスキルが必要となるため、留学中にインターンシップなどを行うことにより比較的簡単に移住することができます。また日本での同じ経験があるとさらに簡単に移住できます。
長期休暇があるイメージだからとても働きやすそうだね
その他ヨーロッパ国への留学
その他ヨーロッパ留学することができ、さらに日本の大学に行くよりも更に格安や無料で留学できる方法が存在します。安定した治安や経済も多くの留学希望者が殺到している理由です。
こちらのブログで紹介しているのはハンガリーですが、アイルランドやフィンランド、オーストリアなどにも格安で留学することができます。
ヨーロッパで働くことにより人権が確保され、長期休暇や有給が取りやすくとても働きやすい環境があります。各国の大学に行くことにより就労ビザが取りやすくなり、移住につながるというのが一番簡単な移住方法です。
アジア圏内の留学
2030年のGDPランキングには中国、インド、インドネシア、トルコなどが大きく順位を上げており世界経済はアジアの発展によって大きく左右されるでしょう。日本人におすすめできる英語圏の留学としては、シンガポールやマレーシア、フィリピンなどが挙げられます。
シンガポールはすでに一人あたりのGDPランキングで日本を上回っており、生産性が高く、教育の質も高く2025年世界大学ランキングで東京大学は32位でシンガポール国立大学は8位となっております。
競争率が激しく入学さえも難しいくなっているため、隣国のマレーシアや香港などで留学されることもおすすめいたします。
今後発展してくるアジア圏の大学に留学するのも楽しそう!
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