【海外旅行】2023年ブリュッセル(ベルギー)旅行のおすすめと観光名所+スケジュール

ヨーロッパ
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今回はフランス・パリのあとのスケジュールになります。

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基本情報

首都:ブリュッセル

公用語:オランダ語、フランス語、ドイツ語

人口:約1,170万人

政府:連邦立憲君主制、立憲王制

経済:GDP世界26位でヨーロッパ内では13位の経済の大きさです。

文化:多様な文化を持つ国であるベルギーは、オランダ語圏(フランドル地域)、フランス語圏(ワロン地域)、ドイツ語圏(東部地域)の 3 つの主要な言語地域で構成されています。文化は言語、食文化、芸術、音楽、祭りなど多様で豊かです。

旅行スケジュールと移動方法

便名出発空港到着空港
VN303NRT(東京成田国際空港)SGN(タンソンニャット国際空港)
VN2107SGN(タンソンニャット国際空港)CDG(シャルル・ド・ゴール国際空港)
VN18CDG(シャルル・ド・ゴール国際空港)HAN(ノイバイ国際空港)
VN310HAN(ノイバイ国際空港)NRT(東京成田国際空港)
ベトナム航空合計161,478円
電車番号出発駅到着駅
9415フランス・パリ・パリ北駅ブリュッセル南駅
Thalys(タリス)合計€109(16,000円程度)
€1=150円
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フランスのパリからベルギーのブリュッセルからThalysで移動してきました。

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ChatGPTによるとフランス・ベルギー・オランダ・ドイツを結ぶ高速鉄道のようだよ

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Thalysも予約が早ければ早くなるほどお得になるので「こちら」から確認してみて!

ブリュッセル南駅(Bruxelles-Midi/Brussel-Zuid)

Bruxelles-Midi/Zuidは2つの別の駅に間違われることが多いですが、フランス語とオランダ語で表示されているだけです。

ブリュッセル南駅(最も使われる駅)、中央駅、北駅とあり、これらがヨーロッパを繋ぐ電車の停車駅となります。

こちらから市内へのアクセスも簡単にできるようになっています。(地下鉄やバス含む)

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トイレが有料で街にトイレが少ないため電車を降りる前に済ませよう!

グランプラス

世界遺産に「世界で最も美しい広場」として登録されているグランプラスになります。

これらは市庁舎、市立博物館、ビール酒造博物館、チョコレート博物館などに囲まれている。

こちらは数年に一度フラワーカーペットというイベントが行われるためその時期の旅行がおすすめである。

小便小僧

グランプラスから5分程度駅側に歩くとひっそり存在するのが、小便小僧となります。

世界三大がっかり名所の一つに数えられており、思ったより小さいです。

しかし近辺には多くのレストランやお土産屋さんがあるため、思い出の写真スポットにいいかもしれません。

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小便少女も存在しており、そちらに行くのもいいかもね!

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小便小僧発祥の地だけあって街中おしっこ臭いらしいですね

ブリュッセルで食体験するべき3店

Waffle Factory(ベルギーワッフル)

Waffle Factory はグランプラスから徒歩3分程度に位置する、ワッフル専門店です。

ワッフルはベルギー発祥で本店舗では一つ一つ手作りで作られています。

プレーンタイプからトッピングメニューまで多く取り揃えているためあなたの大好きなワッフルが見つけられるでしょう。

GODIVA本店(ゴディバ・チョコレート)

GODIVAの発祥もベルギーのブリュッセルになります。

こちらもグランプラスから徒歩1分の場所に存在するGODIVA本店となります。

本店限定の「チョコレートストローベリー」もあるそうなのでチェックしてみてください。

Café Georgette(フライドポテト)

マクドナルドなどで提供されている「フライドポテト」の発祥地はベルギーであることはご存知でしょうか?

英語では「FriesまたはFrench Fries」と言われています。

ベルギー発祥やフランス発祥など諸説あるそうですが、僕はベルギー出身の友達がいるのでベルギー発祥と信じています。

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こちらは一番美味しいと言われているカフェ兼フライドポテト屋さんになります。

ブリュッセル・サウスシャルルロワ空港

ブリュッセルからサウスシャルルロワ空港までは30分ごとにバスが運行されています。

€17.5程度で移動できて、約一時間かかります。

基本的に時間通り出発しますが、航空会社によっては2時間前までにチェックインする必要があるため余裕を持って行きましょう。

本空港は基本的にヨーロッパ圏内のフライトが多く、国際線は一部となりターミナルも異なります。

Priority Pass使用可能ラウンジ

サウスシャルルロワ空港には第一ターミナル第二ターミナル両方にラウンジが存在して、飲み物や軽食を食べることができます。

注意してほしいのは国際線後のターミナルにはラウンジはありません。(あると記載してありますがありませんでした。)

そのためセキュリティ後すぐのヨーロッパ圏内線のフロアにあるラウンジをご利用ください。

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セキュリティ後、出国手続き前のフロアで右に曲がるとラウンジがあります。

ベルギーに住むメリット・デメリット

メリット

文化的多様性: ベルギーは多様性に富み、言語地域ごとに異なる文化が存在します。オランダ語、フランス語、ドイツ語など、地域ごとに異なる言語や習慣、食文化を楽しむことができます。住むことにより新しい経験を積み、異なる文化に触れる機会を与えてくれます。

中央ヨーロッパの利便性: ベルギーは中央ヨーロッパに位置しているため、周辺諸国へのアクセスが非常に簡単です。フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクなどの国境に近いため、短時間で旅行できます。ヨーロッパの多様な文化や名所を間近で体験できるのも魅力のひとつです。

生活環境: ベルギーは高い生活水準と質の高い生活環境を提供します。教育、医療、社会保障などの公共サービスが充実しており、安定した社会環境が整っています。都市部には文化施設や公園が数多くあり、快適な生活を楽しむことができます。

デメリット

気候: ベルギーは海洋性気候に属し、一年中比較的湿気が多く雨が降ります。冬は特に寒く、日が短くなる傾向があります。温暖な気候に慣れている人にとって、気候変動は不利になる可能性があります。

言語の壁: ベルギーにはオランダ語、フランス語、ドイツ語の 3 つの公用語があります。これらの言語に慣れていない人にとって、言語の違いは日常生活やコミュニケーションにハードルをもたらす可能性があります。

費用: ベルギーは比較的生活費が高い国とみなされています。特に、住居、教育、医療などの一部のサービスは高額になる傾向があります。日本と比べると経済的な負担が大きく感じるかもしれません。消費税や所得税などの税金も比較的高いです。

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