SUZUKIさん!
海外移住で一番大切なこと知ってる?
んんん・・・仕事があるか?ないか?
移住先を好きになれるかよ!住んでも嫌いなら移住失敗に終わるからね。
そっか!でも僕はフランスに移住したら好きになりそうだから大丈夫
本当?現地に行かないとわからない事があるから移住前に一度現地に行って確認したほうがいいと思うわよ!
そうだね!そうするよ
いきなりだけどパリに行ってきたので住みやすさを紹介していきます。
基本情報
正式名称:フランス
面積:約551,695平方キロメートル、ヨーロッパで2番目に大きい国です。
人口: 約 6,700 万人。パリ、リヨン、マルセイユ、トゥールーズなどの他の主要都市と並んで最も人口の多い都市です。
政府: フランスは大統領・議院内閣制を採用した共和制です。
経済: フランスは世界で 6 番目の経済大国であり、工業、農業、サービスが主要な経済部門です。観光も重要な役割を果たしています。
文化: フランスは文化的に重要な国として世界的に知られています。芸術、文学、哲学、美食、ファッションなど、幅広い文化的貢献を誇る世界的に有名な観光地です。エッフェル塔やルーブル美術館も人気です。
旅行スケジュール
社会人3回目のゴールデンウィークと2日の有給を使い、ヨーロッパで約10泊程度してきました。
今回は高校の同級生と台湾(2019年)以来の旅行です。
EdinburghとLondonについては他の記事で紹介してきます。
すごいね!10泊はすでに住んでる同様だね笑
とてもいい経験だからシェアするわね!
使用航空会社
今回はベトナム航空で以下のスケジュールで行ってまいりました。
便名 | 出発空港 | 到着空港 |
VN303 | NRT(東京成田国際空港) | SGN(タンソンニャット国際空港) |
VN2107 | SGN(タンソンニャット国際空港) | CDG(シャルル・ド・ゴール国際空港) |
VN18 | CDG(シャルル・ド・ゴール国際空港) | HAN(ノイバイ国際空港) |
VN310 | HAN(ノイバイ国際空港) | NRT(東京成田国際空港) |
合計 | 161,478円 |
ベトナム航空はベトナムの国営航空会社でフラッグ・キャリア、デルタ航空同様スカイチームに所属しています。
スカイチームの上級会員資格であるゴールドメダリオンを持っていれば、優先搭乗、ラウンジ、ビジネスカウンターを利用できます。
デルタスカイマイルアメリカン・エクスプレス・ゴールドカードを持っていれば初年度無条件でゴールドメダリオンを入手できる。(ANAのSFC修行やJALのJGC修行は必要ない)
毎年150万円決済すると上級会員の資格を持ち恩恵を受けられるみたいよ
僕はよくANAに乗るから上記のカードを取得しようかな
もしLCCを多く活用して旅をする方でラウンジアクセスがほしい方ははPRIORITY PASSがおすすめ!
Priority Pass
Priority Passとは世界中の空港に存在するラウンジにアクセスできる旅好きには必須のカード。
空港名 | ラウンジ名 |
NRT(東京成田国際空港) | ANAラウンジ、KALビジネスラウンジ |
SGN(タンソンニャット国際空港) | Le Saigonnaisビジネスラウンジ |
世界1300ヶ所のラウンジやサービスを年$99、年$329、年$469で使用することができる。(費用頻度により異なる)*2023/5月現在
幸運にも日本人は最高ランクのPriority Passが簡単に入手しやすく、1万円/年払うことにより無制限で使用することができます。
楽天プレミアムカードに申し込み、別途申し込むことにより追加料金無しでPriority Passの最高ランクを入手可能。
乗継がある方や空港でゆっくりしたい方にはおすすめ!
無料でアルコールや食べ物、シャワーなども浴びれるんだ!
そう!なので年2回以上海外に行く人は持っていて損はないわ!
ビザの必要有無
フランスに入国する際日本のパスポートを所持していれば旅行ビザを必要としません。
そのため航空券のみ取得し、フランスに最長90日間滞在することができます。
またフランスはシェンゲン協定国のためヨーロッパ内のほぼすべての国に入国する際90日間であれば(ドイツ、フランス、スペイン、イタリア等26カ国内)移動には再入国手続が必要なく移動できます。
また日本のパスポートは自動化ゲートにも対応しているため簡単に入国できます。
自動化ゲートなら英語の苦手な僕でも問題ないね!
シャルル・ド・ゴール空港(パリ・フランス)
シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle International Airport)はパリの東北に位置しており、中心部から電車で30分程度離れた場所にあります。
中心部まではタクシー、バス、電車がありますが、電車をおすすめします。(毎10分に電車があるため)
多分€10ぐらいだっと思うわ!
「Ticket pour Paris」を選ぶといいわ!
空港からホテルまでの経路
私達のホテルはMercure Paris Montparnasse Pasteurのため最寄りのDenfert-Rochereauに向かいました。
パリ市内は電車が多く、地下鉄も多くありますので最寄りまで電車で行くことをおすすめします。
地下鉄も€2.1程度(現金またはNavigo)で乗ることができて、ゾーン内であれば長距離の移動できます。
バスは一時間遅れなど、結構オンタイムに運行できていないので本数も多くて早い地下鉄をおすすめするわ!
Mercure Paris Montparnasse Pasteur(宿泊ホテル)
今回のホテルはMercure Paris Montparnasse Pasteurという3つ星のホテルとなります。
ヨーロッパは法律が厳しく簡単に建物を新築できないため、多くの建物が日本と比べ古いです。
また最近は移民問題や年金問題が騒がれており、比較的危険な状態にあります。
そのため安心安全で快適な空間で宿泊したい方は3つ星以上のホテルをおすすめします。
こちらが三つ星で最安だったためこちらのホテルに宿泊しました。
ルーブル美術館
パリのいちばん有名な観光名所と言っても過言ではない「ルーブル美術館」です。
入館はピラミッドから可能で身体検査と持ち物検査があります。
事前にチケットを予約する必要があり、一人€17となります。(予約先)
もし他の博物館や美術館を回りたい場合ミュージアムパスをおすすめします。(€55)
凱旋門
こちらもテレビ番組や映画でよく見る「凱旋門」となります。
ミュージアムパスで入館でき、凱旋門の中を見ることができます。(予約先)
写真スポットが少ないので観光客が少ない時間帯に行くのがおすすめ!
移動には電動スクーターか電動自転車がおすすめ!
エッフェル塔
次に訪れたのは東京タワーとよく比べられる「エッフェル塔」です。
フランスには建物に関して多くの法律があり高い建物が建てられません。
そのためエッフェル塔はパリ市内で高い建物の一つとされています。
周りが公園となっているためクロワッサンとコーヒーを片手に芝生でゆっくりするのもいいですね!
おすすめカード
私のおすすめカードはWISEカードになります。
- 海外ATMで毎月最大3万円まで引き出し無料
- 超低為替レート
- アプリ内でのお金管理
- デビットカードのため使いすぎない
通常海外で日本のクレジットカードを使った場合、毎回カード会社から上乗せ為替レート+海外使用レートとして2%程度上乗せされています。
しかしWISEカードであれば超低為替レートで手数料無しで買い物やお金の管理ができます。
興味のある方は「こちらのリンク」から申し込みしてみてください。
円安と戦うためにもこちらのカードをおすすめします。
モンマルトル
次に訪れたのは「モンマルトル」という地域で昔、ピカソなどがアートを路上で販売していたところになります。
現在も路上でアートが販売されており、丘でパリを一望できることから観光名所となります。
ジュテームの壁
こちらもモンマルトル近辺に位置するジュテームの壁となります。
多くのカップルが訪れ愛を誓う観光名所となっております。
壁には多くの言語で「ジュテーム」が記載されております。
カップルと永遠の愛を誓ってきてください
パルク・デ・プランス・スタジアム(PSG vs Lorient)
今回のメインイベントと言っても過言ではない「PSG vs Lorientの試合」となります。
リーグ・アンに所属しているリーグ戦になります。
PSGにはリオネル・メッシ、エムバペ、ネイマールといった世界のスーパースターが集まっており、サッカー好きにはたまらない戦いでした。
viagogoというチケットサイトで購入し、PSGのウェブサイトにアカウント登録をするとApple PayまたはGoogle Payに登録できるようになります。(QRコードが表示できれば紙でもOK)
公式サイトで買うと高いため、viagogoや他チケットサイトで購入したほうがいいわよ!
移動はまたもや地下鉄?
そう!あとお土産とかの手荷物は持っていかないほうがいいわ!友達がセキュリティでお土産捨てられてたから笑
フランスに住むメリット・デメリット
メリット
文化と歴史: フランスには豊かな文化と歴史があり、芸術、文学、料理、建築などのさまざまな分野で世界的に有名です。美しい街並み、博物館、美術館など豊かな文化環境を満喫できます。
美食: フランスは世界的に有名な美食の国で、おいしい料理とワインが楽しめます。フランス料理やレストランのクオリティが高く、食事体験も充実しています。
便利な場所: フランスはヨーロッパに位置しているため、他のヨーロッパ諸国への旅行やアクセスが比較的簡単です。また、ヨーロッパ国内の旅行は便利で、異なる文化や風景を楽しむことができます。
外食以外の物価は思ったより高くなくて、生活はできるわよ!
デメリット
言語の壁: フランスの公用語はフランス語ですが、英語を流暢に話せる人は限られています。
生活費: いくつかの主要都市を除いて、フランスは生活費が高い国とみなされています。特にパリでは、宿泊費、食費、交通費が比較的高くなる傾向があります。
行政手続きの複雑さ: フランスの行政手続きは、特に外国人にとって、煩雑で時間がかかり、退屈な場合があります。
ある程度は英語が話せるけど、フランス語がないと働くのは難しそうだね
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