【海外旅行】2025年サラリーマン日本脱出!おすすめ海外旅行プラン

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サラリーマンSUZUKI
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2024年も終わって、そろそろ2025年になるけど、旅行の予定あるの?

サラリーマンTAKAHASHI
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海外旅行の予定がたくさん入っているわ!

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2025年はまとまった休みが少ないイメージ・・・

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有給消化と合わせて上手に旅行する方法を紹介するわ!

2025年のカレンダー

2025年は連休以上の日が計9回、2024年が計11回だったので、昨年よりは連休が少ない年となります。そのためうまく有給を活用し連休を取るようにしましょう。

火曜日に祝日がある月が2月、4月、9月となり木曜日に祝日がある月が3月となります。4連休を作ることができれば近隣の国には簡単に海外旅行に行くことができますので、有効に活用しましょう。

長期休暇は今年はゴールデンウィークとお盆休みのみとなります。シルバーウィークを作るには9月または10月に4日以上会社を休み必要があります。(休むのはいいが、その後が大変そう・・・)

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私が行くのは主にアジア方面よ!

2025年の予定

2025年はまとまった休日が少なく、有給消化をするにはおすすめの年となります。今回のプランでは15日の有給消化した場合の予定を作成しています。(有給が少ない方は行き先を少なくしてください)

今回はアジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア含めた8カ国制覇の旅行プランを作成しました。お財布と有給消化と相談しながら行き先は決めてください。

特に長期休みはゴールデンウィークまたは夏休みとなり、ヨーロッパとアメリカに比較的に生きやすい時期でもあるので、ヨーロッパが好きな人はスペイン、イタリア、ポルトガル、イギリスなどもおすすめです。

2025/2(フィリピン)

日本の冬はまだまだ厳しい寒さが続いていますが、2月のフィリピンのセブ島は乾季にあたり観光ではベストシーズンです。また気温も年平均気温は26℃から32℃のため乾燥した夏を楽しめます。

セブ島は語学留学の目的地としても知られていますが、フィリピンの中ではリゾートしても有名です。マリンアクティビティが盛んでサーフィンやスキューバダイビングなどを体験可能です。PADIのCカードライセンスを2日間で取ることも可能です。

ハイキングや市内観光の疲れた体にビューティー&スパも2,000円から体験することができ南国気分を味わうことも可能です。

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短期留学として違う時期に一週間ほど行くのもいいわね!

  • 飛行機:44,840円/往復
  • ホテル:5,000円/泊
  • 食事:1,000円/食
  • 合計:約80,000円(ツアー等なし)

2025/3(ベトナム)

日本には春が訪れ始める3月ですが、ベトナム・ホーチミンは乾季にあたり観光ではベストシーズンです。また気温も年平均気温は24℃から34℃のため乾燥した夏を楽しめます。

ホーチミンはベトナム経済の中心地と同時にフランス領時代の建造物や世界遺産なども多くある歴史的な町です。2,000万人以上の犠牲者を出したベトナム戦争の博物館も訪れるべき場所です。

また円安が辛い時期ではありますが、ベトナムの物価は1/3程度で手頃に買い物や食事もでき楽しめる国となっています。食事のおすすめはフォー、バインミー、ベトナムコーヒーです。

  • 飛行機:51,281円/往復
  • ホテル:5,000円/泊
  • 食事:500円/食
  • 合計:約75,000円(ツアー等なし)

2025/4-5(ドイツ・ポーランド・チェコ)

ドイツは、歴史ある古都から活気あふれる都市、そして美しい自然まで、様々な魅力が詰まった国です。ベルリンは歴史的な建造物と現代アートが融合した街でベルリンの壁を見ることができます。ミュンヘンはオクトーバーフェストで有名な街です。新市庁舎やマリエン広場など、美しい建物が立ち並び、ビアガーデンで地元のビールを味わうのもおすすめです。

ポーランドは、中世の面影を残す古都や、活気あふれる都市、そして雄大な自然が広がっています。ワルシャワはポーランドの首都で第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、見事に復興された街並みはとてもきれいです。ピアノ音楽の天才であるショパンはポーランドが外国勢力に支配されていた時代に活躍した作曲家で国民的英雄のような存在です。

チェコは、中世の街並みが色濃く残るプラハ、絵画のような街並みのチェスキー・クルムロフなど、魅力あふれる都市が数多く存在します。プラハ城は町のシンボル的な存在で聖ヴィート大聖堂や黄金の小路など、見どころが満載です。

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ユーレイルパスだと電車乗り放題だから、どこでも行けるわ!

  • 飛行機:171,280円/往復
  • 電車:45,000円/7日間対象電車乗り放題
  • ホテル:10,000円/泊(平均)
  • 食事:2,000円/食
  • 合計:約320,000円(ツアー等なし+朝食なし)

2025/8(アメリカ)

日本では7月末から9月にかけて湿度の高い気温で通勤通学が苦しいで時期ですが、アメリカのカリフォルニア州は湿度が低くカラカラの夏を過ごすことができます。

また大谷翔平選手と山本由伸選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの試合も観戦可能な時期となります。2024年シーズンはリーグ優勝・世界チャンピオン(記事執筆中はドジャース2連勝)になると思っており、2025年シーズンも見どころ満載の試合になりそうです。

スポーツ好きであれば聞いたことのあるNBAのステフィン・カリー選手はサンフランシスコのGolden State Worriorsに所属していて、どこからでも3ポイントシュートを決めるスーパー選手です。ホームの試合があれば観戦も可能です。またテック企業に興味のある方はシリコンバレーからも近いため会社訪問等も可能です。

  • 飛行機:160,729円/往復
  • ホテル:20,000円/泊(平均)
  • 食事:3,000円/食
  • 合計:約320,000円(ツアー等なし+朝食なし+チケットなし)

2025/9(台湾)

台湾は活気あふれる街並み、美味しいグルメ、そして美しい自然など、見どころが満載です。特にグルメが豊富にあり士林夜市や饒河街夜市や寧夏夜市で台湾料理から日本にはない料理まであなたの好みが必ず見つかります。

九扮は千と千尋の神隠しに出てくる街のインスピレーションを受けた場所と言われており、となりのお茶屋さん高層階から見る景色は美しくまるで映画のワンシーンを切り取ったような場所です。

十分は旧石器時代から人が住んでいた歴史ある地で石畳の道や古い建物が残り、レトロな雰囲気が味わえます。またランタンに願い事を書き天燈を空に放つ体験は、多くの観光客に人気があります。

  • 飛行機:51,530円/往復
  • ホテル:8,000円/泊(平均)
  • 食事:1,000円/食
  • 合計:約100,000円(ツアー等なし+朝食なし)

2025/11(オーストラリア)

オーストラリアは南半球に位置しており、日本の季節とは真逆となり現地11月の季節は初夏です。日本が寒くなる前に最後の夏をオーストラリアで楽しみましょう。

シドニーは、オペラハウスやハーバーブリッジといった世界的に有名な観光スポットから、美しいビーチ、豊かな自然まで、様々な魅力が詰まった都市です。ぜひクルーズに乗船しロマンチックな景色と食事を楽しんでください。

メルボルンは、都会と自然が絶妙に融合した魅力あふれる都市です。カフェ文化、ストリートアート、スポーツなどが盛んです。特にカフェは世界一美味しいカフェラテやクロワッサンと言われるお店もありカフェ好きはかならず訪れる街です。

ブリスベンは、自然と都会が調和した、過ごしやすい都市です。クイーンズランド博物館は恐竜の骨格標本や、先住民アボリジニの文化に関する展示などが展示してあります。動物園ではカンガルーやコアラ、ワラビーなど、オーストラリアの代表的な動物たちと触れ合えます。

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日本から夜中に出国して、現地朝出発すると4日間でも行けそうだね!

  • 飛行機:185,470円/往復
  • ホテル:15,000円/泊(平均)
  • 食事:3,000円/食
  • 合計:約320,000円(ツアー等なし+朝食なし)

まとめ

今回は2025年に向けて私の旅行のプランを紹介しました。アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア含めた8カ国渡航のプランでしたが、社会情勢や円安の影響によって変更する予定です。

特に円はドルとユーロに対して弱い状況が続いているので、日本人にとっては厳しいです。そのためアジア方面(シンガポールやインドネシア)をさらに増やそうと企んでいます。私もまだまだ世界中に行ったことのない国に行きたいと考えています。

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